ぞうもつ日記

喰ったら出せ! 出せないなら喰うな!

自主隔離生活 (6) 環境の変化

2020-04-06 | 音楽
4月6日(月)
朝の検温36.6 夜の検温36.3
夜も朝も昼も咳、出ます。
強いて言えば、いちいち痰が出るようになってきたかも。

東京で通勤生活を送っていた時はほとんどの食事が外食かスーパー惣菜か弁当屋かコンビニだった。
1日1食くらいは、手作りを、と弁当を作ったりもしていたが、
東京のマンションを2月末に撤退してからは、ガスレンジすら使えない仮宿泊まりだったので、料理は全くしてなかった。
それも体が弱ってしまった敗因だろう。

水も悪かった。
空気も入れ替えたところで繁華街だし。
眠ろうとすると、低周波が体に響いてきて気持ち悪かった。
あと階下のカラオケスナックの歌声が2時くらいまで響いてた。
ものすごく下手くそな。
今時こんなに歌の下手な人っているんだな、とびっくりした。
それでも探偵事務所感漂う密室がちょっとだけ気に入っていて、
隠れ家としては最高だろうと思っていた。

隠れる必要なんて微塵もなかったんですけど。

2月はとにかく忙しかったのである。
引っ越しよくやれたなぁと自分で自分に関心。
でもとりあえず荷物を入れ込んだ村の方の自宅には
そのあとちっとも帰れず、帰っても、客を迎えたりしていたので、片づけは全く捗らなかったのでした。
咳がではじめた時、これを理由にテレワークにして、村に帰ってその隙に引っ越しの片づけだ!
と張り切っていたはずだったのですが、、、、、、

まさか本当にここまで咳がひどくなるとは、、、、、、
(つまり全く片づけをしていない)

でも一度も発熱はしていなかったので、ま、90%コロナではない!と
思いつつの想像コロナ日誌。のはずが!
最近にほんも検査数が上がってきて、いろんなケースがあらわになってきた。
どうやら、「咳だけ」というコロナ陽性感染者もいるらしい。
そして、ちょうど5日後から咳き込みはじめた同居人・・・・(すまぬ)
コロナじゃないにしても、感染力のある何がしらの細菌がウィルスにやられたということになろう。

ということで、結局のところ、感染者のつもりで生活する、という日々がまだまだ続行するのであります。
非常事態宣言が出る前に引きこもって、
非常事態宣言がでてもあまり変わらず、
自宅の母屋と離れと畑を往復するだけの日々なんだろうなぁ。

実はこれかなり幸せなんですけどね。




正月に土中に埋めておいた、食べきれなかった大根。
いつの間には葉が出て伸びて、綺麗な花が咲いてました。
春になってもやっぱり食べきれません。
明日こそ部屋の片づけしてみよう。




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