ぞうもつ日記

喰ったら出せ! 出せないなら喰うな!

無感動巨編第1話

2007-03-24 | ただの覚え書き
長く果てしない夢(3本立てでした)を見て目覚めてみたら
まだ朝7時でした。(ぞうもつの起床時刻は平均8時半)
へんなところに猫が乗っているわけでもなく、
へんな気分です。
寒いわけでも暑いわけでもなく、
ただなんとなく夢にキリがついてしまったので
目が覚めてしまった感じ。

何がイヤって、
夢の中でもボケがひどくなってきており、
旅行先で、滞在中のホテルがどこだかわからなくなって
あちこち探し回る夢なんです。
場所がわからなくなるのではなくて、
どんなところに泊まっていたのかが思い出せないのです。
ぐぁ~~まいった。(。、ヾ
しかも見覚えのない知らない風景ばかり。
あたり一面煉瓦の塀にかこまれた人気のない街だったり、
かとおもえば、何かのフェスティヴァル会場のようなところに
出てしまい、人混みの中、自分の荷物の多さに辟易したり、
しかし結局は宿泊先にはたどり着けませんでした。
すごい疲労感です。
これが3本立ての最後の夢でした。
風景は楽しめましたけど・・・・

これがね、現実になりそうな気がして、
今度海外旅行にいくときは、
迷子札が必要だなぁ~ってつくづく思いました。

だって現実にもこんなことがあるんです。
これといったあてもなく街を彷徨うという行動を
ほとんどしていなかったのですが、
久しぶりにいきあたりばったりのウィンドウショッピングをしようと
街をほっつき、おなかがすいたので、
目にとまったカフェでお茶、と思って
見知らぬビルのエレベーターに乗ったものの、
扉が閉じた瞬間、
どの店を目指していたのか失念。
これ夢じゃないんです。
本当にすっぽりヌケちゃって。
一瞬冷や汗でした。

頭をよぎったのは、
仕事からの帰宅途中、
突然帰る家がわからなくなってしまった
若年性アルツハイマー患者のエピソード。
なんかものすごくわかるような気がする。
いつ自分に襲ってくるのか・・・・
考えたくないけど

とりあえず、今は
携帯電話にもとづき、ワタシの正体は
すぐにわかるようになっているだろう。
ぞうもつがウロウロしていたら、
誰か見捨てずに助けてね。
白いバッグのポケットに
水にぬれても大丈夫な携帯がはいってます。
あとは本能だけが頼りです。

☆本日のウン●
またやっちゃた。
ちゃんこ食い過ぎ地獄。
どうして鍋ってついつい口にいれちゃうんでしょ。
そしてメニューって、最低4つぐらいは
頼みたくなっちゃうんでしょ。
もう量は把握していたはずなのに。
予想通り、帰宅後1時間後に急降下。
すべておじゃん。
・・・と思ったらすべてではなかったのね。
今朝もちょろっと出てきました。
情けなか・・・・

ちなみに、ベリーダンスの
アンジュレイションをやると
腸がぎゅるぎゅる活動しますよ。
停滞中の方はお試しあれ!







最新の画像もっと見る

post a comment