ぞうもつ日記

喰ったら出せ! 出せないなら喰うな!

無感動巨編第2話

2007-03-24 | ただの覚え書き
3本立をせっかく覚えているので、
残り2本の夢についても書いておこうと思います。
まさに3本立てというのにふさわしい内容だったので。
夢分析していただければ幸いです。

ひとつは、
あやしいマッサージ屋で
えぐい治療をうけました。
終わった後何度も
「治療法名」を確認し、
メモもしたのですが、
当然忘れました。外国語でした。
メモはどこにも存在してないし(あたりまえ)

カラダの中にある
毒物をガラス管の中に出してくれる治療でした。
カラダに一切傷は残りません。
でも「ハッ」っというかけ声で、
体の中からずるずるずるっと何かがガラス管にはいりこむのです。
ぞうもつの体から出てきたのは
「魚の白身」でした。
どっからどうみても、ヒラメの刺身みたいな感じです。
これで、カラダがすっきりしたでしょ?といわれました。
なんか脂肪吸引とごっちゃになっているような・・・(^_^;)
ちなみに、同行していた相棒(夫でも恋人でもないヒトでした)からは
砂肝みたいなものがごろごろ出てきてました。
「全然違うものが出てくるんですね?」ときいたら、
治療師さん(どっからどうみても中国人)は
「ヒトによって、悪いものは違いますから。」とのこと。

そりゃそうだ。それに関していえば真実だ、と思いました。

でもって、砂肝じゃなくてよかった、と少しだけ思いました。

で、夢なんですけど、
やっぱり、この治療師は怪しいから、
きちんと告発せねば、と思い、この治療院の
パンフレットはないか?とたずねると、
「今切らしているからこれを持っていけ」と
なんと、
でっかいB2サイズぐらいの中に
ページ面付けしてある「色校正紙」を
渡すではないか。(完全に職業病ともいえる・・・)
ぞうもつ、びっくりするというよりも、
こんな大きいんじゃバッグにはいらなくて
めんどくせーなーと思うのであった。

で、バッグにはいらないので、
空港にあるようなカートにいれて、
さぁ、帰ろうと・・・・

この続きが、
さきほどの第三部
「帰るホテルがわからない」につながるのでした。



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