逃亡作法 著者 東山彰良
《内容》
舞台はほんの少しだけ未来の日本。
死刑制度が廃止され、「キャンプ」と呼ばれるようになった刑務所では、囚人たちの自由が大幅に拡大された(もちろん外に出るのは別だが)素晴らしき社会。
だが、犯罪の犠牲者の遺族には怒りの収まらない者もいる。
彼らは復讐を誓ってチームを結成し、
ターゲットが収監されているキャンプの襲撃をたくらむ。
一方、キャンプの囚人たちも脱獄を図る。
―――欲に駆られ結託と裏切りを繰り返す脱獄囚たちを描くクールでクレイジーなクライム・ノヴェル。 k
竹島悟史サウンド・ガーデンvol、2
サントリーホール ブルーローズにて
パイプオルゴール
ちょうど着いたときに、見れました。
宇治山哲平画伯のモザイク壁画
こっくりこっくりしている人がいて、とってもここちよい音楽なので、眠くなっちゃうだろうな、と、思うんですが、演奏している人はどうなんでしょうか?私は、楽器がぜんぜん使いこなせないので、わからないのだけれど・・・・。
佐竹由美(なおみさんと読むそうです)の歌を聴いたら、オペラ・・・・・いってみたいなぁと。
ハープを間近で聴くのが初めてだったので、うっとりしてしまいました。
チェロは聴いていたら、『おくりびと』を思い出してしまいました。
最後の曲 「友達と楽しくお酒を飲んだ後の、独り帰り道の気持ち」
お酒が飲みたくなりました。