細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

逃亡作法

2008-10-09 23:46:47 | 読書メモ 

逃亡作法    著者 東山彰良

《内容》
舞台はほんの少しだけ未来の日本。
死刑制度が廃止され、「キャンプ」と呼ばれるようになった刑務所では、囚人たちの自由が大幅に拡大された(もちろん外に出るのは別だが)素晴らしき社会。
だが、犯罪の犠牲者の遺族には怒りの収まらない者もいる。
彼らは復讐を誓ってチームを結成し、
ターゲットが収監されているキャンプの襲撃をたくらむ。
一方、キャンプの囚人たちも脱獄を図る。
―――欲に駆られ結託と裏切りを繰り返す脱獄囚たちを描くクールでクレイジーなクライム・ノヴェル。

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竹島悟史サウンド・ガーデン

2008-10-09 16:16:21 | 散歩・旅

竹島悟史サウンド・ガーデンvol、2

 サントリーホール ブルーローズにて  

 パイプオルゴール 

 ちょうど着いたときに、見れました。

  宇治山哲平画伯のモザイク壁画

こっくりこっくりしている人がいて、とってもここちよい音楽なので、眠くなっちゃうだろうな、と、思うんですが、演奏している人はどうなんでしょうか?私は、楽器がぜんぜん使いこなせないので、わからないのだけれど・・・・。

佐竹由美(なおみさんと読むそうです)の歌を聴いたら、オペラ・・・・・いってみたいなぁと。

ハープを間近で聴くのが初めてだったので、うっとりしてしまいました。

チェロは聴いていたら、『おくりびと』を思い出してしまいました。

最後の曲   「友達と楽しくお酒を飲んだ後の、独り帰り道の気持ち」

お酒が飲みたくなりました。