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細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

血の轍  著者 相場英雄

2016-02-05 20:26:13 | 読書メモ あ行

《内容》

絞殺体で見つかった元刑事は、警視庁全体を揺るがす、ある事件の真相を摑んでいた。事件を詳らかにしたい刑事部と、闇に葬りたい公安部の熾烈な争いが勃発する。刑事たちを突き動かすのは正義か、威信か、それとも憎悪か…。   (紹介文より)


あい― 永遠に在り   著者 高田郁

2016-02-05 19:25:46 | 読書メモ た行

《内容》

齢73歳にして北海道開拓を志した医師・関寛斎。そんな夫を傍らで支え続けた妻・あい。幕末から明治へと激動の時代を生き、波乱の生涯を送ったふたりの愛のかたちとは…。『ランティエ』連載に書き下ろしを加えて単行本化。   (紹介文より)

 

―――人が生きる上で本当に取り返しのつかないことは、実のところ、そう多くはないのかも知れない。

―――どれほど嘆いたところで、失ったものが戻ることはない

オススメ!


ラプラスの魔女  著者 東野圭吾

2016-02-05 08:58:32 | 読書メモ 

《内容》

作家デビュー30周年記念作品――彼女は計算して奇跡を起こす。円華という女性のボディガードを依頼された元警官の武尾は、彼女の不思議な《力》を疑いはじめる。同じ頃、2つの温泉地で硫化水素事故が起きていた。検証に赴いた研究者・青江は双方の現場で円華を目撃する――。 (紹介文より)