細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

神去なあなあ夜話   著者  三浦しをん

2015-05-30 18:18:45 | 読書メモ ま行

《内容》 

100年先を見据えて作業をしている、神去村の林業の現場。そこへ放り込まれた平野勇気も、村で暮らして1年が過ぎ、20歳になった。山仕事にも慣れ、憧れの直紀さんとドライブに出かけたりもするようになったけれど……。 お仕事小説の名手が描く林業エンタメ第二弾! 秘密がいっぱいの神去村へ、ようこそ!  (紹介文より)

 

―――神様ってそういうものかもしれないね。遠い空の彼方にいるんじゃあなく、俺たちの心の中にいて、いつも見ている。言葉や行動、嘘や本当を。


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