細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

ビリジアン   柴崎友香

2011-08-18 22:46:30 | 読書メモ さ行

《内容》

黄色い日、白い日、赤い日―。映画、ロック、火花、そして街。10歳から19歳まで、誰かにいつか存在した、ある瞬間。第32回野間文芸新人賞受賞後初の小説作品。    (紹介文より)

 

―――あんたが努力しているかどうかわかるのは、あんただけやで

―――世のなかには、守らなあかん決まりがある。やりたいことがあるんやったら、筋通さな


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