細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

石の繭 警視庁殺人分析班  著者 麻見和史

2016-10-24 08:35:51 | 読書メモ 

《内容》

モルタルで石像のごとく固められた変死体が発見された。翌朝、愛宕署特捜本部に入った犯人からの電話。なぜか交渉相手に選ばれたのは、新人刑事の如月塔子だった。自らヒントを提示しながら頭脳戦を仕掛ける知能犯。そして警察を愚弄するかのように第二の事件が―緻密な推理と捜査の迫力が光る傑作警察小説。  (紹介文より)


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