細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

村上海賊の娘 上    著者 和田竜

2014-05-27 21:52:06 | 読書メモ や・ら・わ行

《内容》

和睦が崩れ、信長に攻め立てられる大坂本願寺。海路からの支援を乞われた毛利は村上海賊に頼ろうとした。その娘、景は海賊働きに明け暮れ、地元では嫁の貰い手のない悍婦で醜女だった…。   (紹介文より)

―――家臣に対しては普段から厳しく、当主が示すべき鷹揚さがない。こういう当主の下では家臣たちが硬直し、急な事態に対応出来ず、また不満が不測のときには噴き出す恐れがある。


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