細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

ちょっとショック・・・

2008-10-23 15:07:23 | Weblog
両替にへ行ったら、入り口を入った途端に、紙を渡されました。
『振り込め詐欺に注意!』という・・・・警察官の方です。
ごくろうさまです。
でも・・・・一瞬(なんで私に・・・もっと、お年寄りの人に渡せばいいのに)と、思ってしまいましたが、若い人も騙されてしまうんだということなんですね。

お互い騙されないように気をつけましょう

抹茶ソフトクリーム

2008-10-21 13:39:09 | Weblog
昨日といい、今日もいい天気ですね。
東大農場やら、西原自然公園に散歩に出かけて、当店に寄って、抹茶ソフトクリームを食べて帰るお客さん。
紅葉の見頃は来月でしょうか
東大農場の紅葉は綺麗ですよ。

でも、今年は六儀園の紅葉を観に行きたいですね。いつごろなんでしょう?ライトアップするのは・・・・


空へ向かう花

2008-10-20 22:16:42 | 読書メモ さ行
空へ向かう花   著者 小路幸也

《内容》
ハルとカホはちがう小学校に通う6年生。接点などなかったふたりが、運命のいたずらによって引き寄せられる。心に傷を負った少年少女、そして彼らを見守る大人たち。それぞれが懸命に前を向いて歩いていく…。
             (紹介文より)


―――
何もできない。
だから、できることをする。
しかし、本当に何もできないのかと、自問する。
自分に問いかけることぐらいしか、私にできることはない。


―――
「違う。会えて、たくさん楽しい思い出が残ってる。それは、ゼッタイにゼッタイになくならない。わたしが生きてる限りわたしの中に残ってる。だから良いことなの」


―――
他人が、誰かの、悲しみを癒すことはできない。苦しみを取り除くことはできない。そこから立ち直るのはどんな時代だろうとどんなときだろうと、その人間個人の力なのだ。その人間がそういう思いにならなければ、何も消えていかない。
 だが、周りにいる者は、その手助けはできるはずだ。
 大人は、しなければならない。
 子供たちが進むべき道を、指し示してやらなければならない。


ありったけの話

2008-10-20 17:17:38 | 読書メモ な行
ありったけの話     著者 中山 智幸

《内容》
いっそ命に関わる病気だったらよかったのに―――一度は受け入れた恋人を突き放す形になってしまった過去。その謝罪をするのになかなか一歩を踏み出せない。死別より辛い男女の別れとその6年後を描いた、新鋭の力作。
              (紹介文より)


―――ふぶきが来て、ながい時間のあとに去り、風も雪もお休みです。
ながい時間のあとにまた、つよい風。
やがてふぶきが来て、去って。おなじことの、くりかえし。


結婚式

2008-10-20 13:13:19 | 散歩・旅  神奈川県

山野草ほととぎす

花びらの斑点模様が、鳥のほととぎすのお腹の模様に、似ているところに、名前の由来があるそうです。

   厳かな雰囲気がいいですね。

 

もう一組、見ました。

男性の方は外人さんでした。なんだか見ている人たちの顔が、みんな柔らかな表情になっていて、いいですね。

 


今日から始まりました。

2008-10-17 23:36:20 | Weblog

東京都茶協同組合主催 《秋のお茶まつり》 が今日から始まりました。

お客様「私、籤運がないから、きっと、当たらないわ。」

当店「お客様、3等です。」

お客様「えーーーっっ、嬉しい

なんだか、こっちまで嬉しくなってしまいました。ひとつひとつの倖せを、喜ぶ、っていいですね。

ありがとうございました。

 


ユアボイス-君の声に恋をして-

2008-10-15 23:48:25 | 読書メモ な行
ユアボイス-君の声に恋をして-   著者  新津きよみ

《内容》
殺された恋人と同じ声を持つ少年。彼は、私の生徒だった…。この運命の出会いが、過去の事件への扉を開く。さまざまな世代の揺れる心を優しく見つめ、丁寧にすくいあげた、サスペンス・ミステリー。


携帯の留守電に声を入れておいてもらう・・・。
それ、いただき!
自分の声を入れておいたら、いいかも。