温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

カニむきロボット

2015-12-03 14:40:52 | Weblog
このニュースいいなあ。

おばあちゃんにカニむきロボを 8歳発案、町工場が試作

機械なんて、なんの温もりも持たないものと思っていたが、

こんなに人の心が通ったロボットもあるのだね。

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11/29放送の「まじっすか」:パティシエ5チーズケーキ

2015-12-03 14:00:01 | 「まじっすか」
193回目の「まじっすか」はパティシエ企画第5弾、
今回はチーズケーキが人気のパティスリーに赴き、「フロマージュ」を教わる。

タルト、チーズクリーム、カスタードの3層のバランスが絶妙なチーズケーキ、
作り方は難しいけど、いろんなケーキ作りに応用できるそうだ。
今日の課題のフロマージュを試食のあと、さっそく厨房へ。同じ味が作れるかな?!

工程のひとつめはタルト作り。
アップルパイのときと同じくバターを溶かさないよう、冷房のきいた場所で、
作業は素早くおこなう。生地には極力手のぬくもりを伝えないようにする。
必要以上に小麦粉を丁寧に扱っていた中丸くんは、
「動きが無駄」「バターが溶ける」とシェフに叱られる。

メインのチーズクリーム部分は2種類のクリームチーズをまぜて作る。
空気を入れないよう、ヘラを使って混ぜるとしっとりしたクリーム状になる。
混ぜ続けること5分、上々のクリームが仕上がる。
焼き上がったタルトの上にクリームを乗せ、その上に薄くカスタードを重ねる。
カスタードクリームはケーキに型そって外から内へ、隙間のないようにぐるっとしぼりだす。

最後はカスタードの表面をナイフで平らにする。
ならす時は、360度一気にナイフを回す。ここで表面にでこぼこがあると焼きムラができてしまう。
ケーキ作りって、繊細なうえに手間がかかるのだなあ。

焼き上がりは、「こういうものだと思えば美味しい」という仕上がり。
しかし、シェフの作ったケーキを食べるとまったく違う!
いっしょに作ったのに、味も食感も驚くほど違う。
中丸くんは思わず、「これどこかで差し替えたりしてませんか?」
出たぜ、静かなる暴言!!

タルトが薄かった、チーズクリームにダマが残っていた、カスタードの広げ方にムラがあった。
ひとつひとつの部分の小さな失敗が全体に影響したとのことだ。
チーズケーキって、見た目はシンプルだけど、こんなに難しいものなのね。
「勉強になりました。」と言いながら、中丸くんかなり落ち込んでいた。

ケーキ作りとかDIYとか、「上手い」と言われることが多い中丸くんは、
初めはそれらをお世辞だと思っていたけと、近頃、ホントに上手いかもとウヌボレはじめていたらしい(本人談)

けど、今回は良いところを見せようという気持ちが裏目に出た。
ケーキ作り以外に学んだことは、「あまり調子に乗ると怒られる。
厳しい先生に出会えてよかった
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