待望の「KAT-TUN PREMIUM SHOW」は、クラブミュージックのメドレー。
いつもトークゲストをお迎えするバーが、今日はライブのステージに変身、
カウンターにはバーテンも登場してクラブの臨場感をあおる。
客席の歓声を受けながら階段を下りてきたKAT-TUN、カウンターに並んで
グラスを受け取り、4人で乾杯~。こういう演出、ほんとうにうまい。
彼らはミラーボールとかダンスフロアとか、陰影の強い光が良く似合う。
襟にファーのついた衣装や、思い思いのポーズでカウンターに肘をついて立つ姿は、
そのままバブル期どまん中の高級クラブにほうり込んでも、堂々とその場の注目をかっさらいそうだ。
メドレーの一曲目は
「NOTHING ELSE MATTERS」。
出だしから「さぁ怖がったりしないで そのピンヒールを脱いで」とアバンチュールの予感。
ピンヒールの女性とはいちばん縁のなさそうな中丸くんが、淡々とした声で
このエロティックなパートを歌うところが聴きどころ。歌割りの妙味に引き込まれる。
中丸くんの声のもうひとつの聴きどころは、「この瞳(め)に素顔は映るんだろう」の、
ファルセットであがっていくところ。
そうそう、「震えるLIPS 交わせるだろう」の細く伸びる高音もたまらなく好き。中丸くんは地声と裏声の使い方がうまいね。
2曲目はデジタルなイントロが印象的な「RIGIHT NOW」。
こういう曲をきくたび、なるほどKAT-TUNはジャニーズらしくない、というか
ジャニーズなんかに置いておくのは勿体ないグループだなと思ったりする。
オリジナルとは違うアレンジの間奏では、中丸くんのヒューマンビートボックスにあわせて3人が踊る。
かっこいい。低音をきかせたビートもダンスもめちゃくちゃかっこいい。
曲が終わるところにB-JACKが登場。
音楽にあわせて入れ替わり立ち替わり、次ぎ次ぎと縄を跳ぶKAT-TUN、
さっきまで「入る、入る」の掛け声に合わせないと入れなかったとは思えない軽やかさだ。
上田くんの柔軟なひざの屈伸、笑顔満面で飛び跳ねる亀梨くんのキュートさ。
中丸くんは回し手の頭をとびこえる技でバネの強さを見せ、
田口くんは得意のアクロバットを活かし、華麗なバック転で飛ぶ。
いやー、ダンスだけでなくダブルダッチもキメキメ!!
楽しさ満載のパフォーマンスに観客のボルテージも最高潮になる。
最後の曲は涼やかなラブバラード「WARKING IN THE LIGHT」。
熱気を少し落として、スツールに掛けて歌う。4人のハーモニーがすがすがしい。
ダンスも歌も、こんなに人を引き付けるグループ、ほかにないぞと改めて思う。
一か月に一回しか放送がないのがもったいない。BSでしか放送されないのがもったいない。
もっとたくさんの人にみてほしい。
歌のタイトルのとおり、彼らに光の中を歩んでほしい。
ああ、今回もステキなひとときだった。世界の各国で見ている人たちも、
この幸せと充実感を楽しんでくれてるかな・・。
世界を意識した回の最後は、イタリア語でお別れ。
チャオ~!! 楽しい1時間をありがとう!
いつもトークゲストをお迎えするバーが、今日はライブのステージに変身、
カウンターにはバーテンも登場してクラブの臨場感をあおる。
客席の歓声を受けながら階段を下りてきたKAT-TUN、カウンターに並んで
グラスを受け取り、4人で乾杯~。こういう演出、ほんとうにうまい。
彼らはミラーボールとかダンスフロアとか、陰影の強い光が良く似合う。
襟にファーのついた衣装や、思い思いのポーズでカウンターに肘をついて立つ姿は、
そのままバブル期どまん中の高級クラブにほうり込んでも、堂々とその場の注目をかっさらいそうだ。
メドレーの一曲目は
「NOTHING ELSE MATTERS」。
出だしから「さぁ怖がったりしないで そのピンヒールを脱いで」とアバンチュールの予感。
ピンヒールの女性とはいちばん縁のなさそうな中丸くんが、淡々とした声で
このエロティックなパートを歌うところが聴きどころ。歌割りの妙味に引き込まれる。
中丸くんの声のもうひとつの聴きどころは、「この瞳(め)に素顔は映るんだろう」の、
ファルセットであがっていくところ。
そうそう、「震えるLIPS 交わせるだろう」の細く伸びる高音もたまらなく好き。中丸くんは地声と裏声の使い方がうまいね。
2曲目はデジタルなイントロが印象的な「RIGIHT NOW」。
こういう曲をきくたび、なるほどKAT-TUNはジャニーズらしくない、というか
ジャニーズなんかに置いておくのは勿体ないグループだなと思ったりする。
オリジナルとは違うアレンジの間奏では、中丸くんのヒューマンビートボックスにあわせて3人が踊る。
かっこいい。低音をきかせたビートもダンスもめちゃくちゃかっこいい。
曲が終わるところにB-JACKが登場。
音楽にあわせて入れ替わり立ち替わり、次ぎ次ぎと縄を跳ぶKAT-TUN、
さっきまで「入る、入る」の掛け声に合わせないと入れなかったとは思えない軽やかさだ。
上田くんの柔軟なひざの屈伸、笑顔満面で飛び跳ねる亀梨くんのキュートさ。
中丸くんは回し手の頭をとびこえる技でバネの強さを見せ、
田口くんは得意のアクロバットを活かし、華麗なバック転で飛ぶ。
いやー、ダンスだけでなくダブルダッチもキメキメ!!
楽しさ満載のパフォーマンスに観客のボルテージも最高潮になる。
最後の曲は涼やかなラブバラード「WARKING IN THE LIGHT」。
熱気を少し落として、スツールに掛けて歌う。4人のハーモニーがすがすがしい。
ダンスも歌も、こんなに人を引き付けるグループ、ほかにないぞと改めて思う。
一か月に一回しか放送がないのがもったいない。BSでしか放送されないのがもったいない。
もっとたくさんの人にみてほしい。
歌のタイトルのとおり、彼らに光の中を歩んでほしい。
ああ、今回もステキなひとときだった。世界の各国で見ている人たちも、
この幸せと充実感を楽しんでくれてるかな・・。
世界を意識した回の最後は、イタリア語でお別れ。
チャオ~!! 楽しい1時間をありがとう!