208回目の「まじっすか」は趣味を探そう企画の3回目。
ボイスパーカッション以外、特に出来る楽器のない中丸くんが
珍しい楽器に挑戦する。
ひとつめは、アフリカの民族打楽器を改良した、
ふたつのボールを打ち合わせる球形カスタネットのような打楽器。
アフリカはパーカッションの宝庫よね。
コイルを押さえると音が出る、電動式手風琴という感じの楽器も。
やさしーい電子音で、「きれいな音色ですね」と中丸くん。
ドレミファ・・の指の位置を教わり、10分練習すると曲が弾けるようになる。
制作者の宇田さん(楽器名は「ウダー」!)は、
20人にひとりの逸材と、あいまいな賛辞をくれる。
3つめは、オカリナ奏者が編み出した、鼻と口の息で音を出す陶器の笛「ハナリナ」。
口の開きかたで音の高さがかわる。
中丸くんは、「味のある音質ですね・・」と、いささか困り気味の反応である。
正直のところ、
オカリナのままでもいい気がしなくもない。というか、する。
企画のまとめとして、その3つを使ってひとり演奏会をする。
新しい創作楽器もおもしろいけど、
世界の民族楽器とか、伝統的な音楽に挑戦する試みはどうでしょう。
日本だったら、「雅楽」とか・・?
「笙」や「ひちりき」など、中丸くんの細い指で
みやびな楽器を奏でてほしい。
その姿を見るだけで、極楽に遊ぶ心地になれそう
ボイスパーカッション以外、特に出来る楽器のない中丸くんが
珍しい楽器に挑戦する。
ひとつめは、アフリカの民族打楽器を改良した、
ふたつのボールを打ち合わせる球形カスタネットのような打楽器。
アフリカはパーカッションの宝庫よね。
コイルを押さえると音が出る、電動式手風琴という感じの楽器も。
やさしーい電子音で、「きれいな音色ですね」と中丸くん。
ドレミファ・・の指の位置を教わり、10分練習すると曲が弾けるようになる。
制作者の宇田さん(楽器名は「ウダー」!)は、
20人にひとりの逸材と、あいまいな賛辞をくれる。
3つめは、オカリナ奏者が編み出した、鼻と口の息で音を出す陶器の笛「ハナリナ」。
口の開きかたで音の高さがかわる。
中丸くんは、「味のある音質ですね・・」と、いささか困り気味の反応である。
正直のところ、
オカリナのままでもいい気がしなくもない。というか、する。
企画のまとめとして、その3つを使ってひとり演奏会をする。
新しい創作楽器もおもしろいけど、
世界の民族楽器とか、伝統的な音楽に挑戦する試みはどうでしょう。
日本だったら、「雅楽」とか・・?
「笙」や「ひちりき」など、中丸くんの細い指で
みやびな楽器を奏でてほしい。
その姿を見るだけで、極楽に遊ぶ心地になれそう