温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

4/10放送の「まじっすか」:趣味を探す楽器編

2016-04-14 13:24:45 | 「まじっすか」
208回目の「まじっすか」は趣味を探そう企画の3回目。
ボイスパーカッション以外、特に出来る楽器のない中丸くんが
珍しい楽器に挑戦する。

ひとつめは、アフリカの民族打楽器を改良した、
ふたつのボールを打ち合わせる球形カスタネットのような打楽器。
アフリカはパーカッションの宝庫よね。

コイルを押さえると音が出る、電動式手風琴という感じの楽器も。
やさしーい電子音で、「きれいな音色ですね」と中丸くん。
ドレミファ・・の指の位置を教わり、10分練習すると曲が弾けるようになる。
制作者の宇田さん(楽器名は「ウダー」!)は、
20人にひとりの逸材と、あいまいな賛辞をくれる。

3つめは、オカリナ奏者が編み出した、鼻と口の息で音を出す陶器の笛「ハナリナ」。
口の開きかたで音の高さがかわる。
中丸くんは、「味のある音質ですね・・」と、いささか困り気味の反応である。

正直のところ、
オカリナのままでもいい気がしなくもない。というか、する。

企画のまとめとして、その3つを使ってひとり演奏会をする。

新しい創作楽器もおもしろいけど、
世界の民族楽器とか、伝統的な音楽に挑戦する試みはどうでしょう。

日本だったら、「雅楽」とか・・?

「笙」や「ひちりき」など、中丸くんの細い指で
みやびな楽器を奏でてほしい。

その姿を見るだけで、極楽に遊ぶ心地になれそう
コメント
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