温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

0円食堂in霞ケ浦

2016-04-19 16:50:09 | 中丸雄一くん
「鉄腕DASH」の「0円食堂の旅」に登場した中丸くん、
以前アポなし訪問に手こずった反省を活かし、今回はぜひお役にたちたいと意気込む。

しかし、道の駅ではまたもや「写メ」を活用しようとし、
「このメモは俺たちの歴史だから」と国分先輩に諭される。

「(名前を)手で書いたほうが、その人に会いたいって気持ちが強まる」と言われ、
「勉強になります。」と、せっせとメモる。勉強したことは覚えておこうね!

単身突撃した鯉の養殖場では、「0円食堂という企画で来てまして・・」と
即本題を切り出す。
「アタシの叔父貴が鯉を育ててましてね・・」と、刑事コロンボ的に
いけすを見せてもらう手法は使わないのね。

国分くんといっしょに行ったキャベツ農家では、
虫の食ったサニーレタスを分けてもらうことに成功(ネゴはほぼ国分くん)。
落ちた葉っぱを拾いかけ、突如「うひゃ~~」と叫ぶと葉っぱを放り出して逃げる!

「すっげえヘンな虫がでてきた~~」と泣きそうな声でびびるが、
「へんな虫」の正体は、でかいナメクジ。
「これで驚いてたら鉄腕DASHできないよ!」と呆れ顔の国分くんに
一言もない中丸くんであった。

まあねー、ナメクジで驚くのはどうかと思うけど、
中丸くんと畑仕事ってイコールで結びつかないもんね。
土で手が汚れる仕事をする雰囲気、ないもの。

畑仕事に限らず、漁業とか林業とか、自然のもとで働く仕事、
いわゆる第一次産業はどれも似合わなそうな気がするな。

キャンピングカーでのお料理シーンは
三角巾と割烹着が目まいものに可愛かったけど、
もし、電気もガスも水道もないDASH島なんて行ったら
2日で死んでしまいそうだし、
まずは入門編で長野博先輩の「晴れときどきファーム」を訪問して
休日スローライフを味わう、とかのほうが
中丸くんには合ってるかもね?










コメント
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