334回目の「まじっすか」は、良い夫婦の日(11月22日)恒例の「まじっすか夫婦」。
この企画も3年目だ。
ひとくみ目は、茅ヶ崎にお住いのサザンオールスターズファン歴40年のご夫婦。
結婚式の日も、車のナンバーも、サザンのデビュー日(6月25日)と同じだ。
サザンがデビューした当時高校生だったご主人は、
テレビで「勝手にシンドバッド」を聴いて衝撃を受けたそうだ。
私も!その頃中学2年だったが「勝手にシンドバッド」を聴いて衝撃を受けた。
サンバホイッスルが印象的で、日本ではない国の音楽を聴いている気がした。
お宝グッズのひとつ、九段会館のファーストコンサートのチケットは、自由席1,500円!
40年前って、こんなだったのね。
結成当時のファンクラブの会員証は紙製。今のポイントカードみたい。
会費は3か月ごとに事務所まで払いに行って、自分でカードに支払済の印をつけていたという。
中丸くんは、アナログ感に「なんか良い時代!」とほのぼの笑顔。
デビューの頃のファンクラブは、地元の人中心のこじんまりしたものだったのだろうか。
桑田さんのよびかけでファン数人が集まって一緒に初詣に行ったとか、
帰りにファミレスでお茶をごちそうになったとか、記念写真がなければ
作り話としか思えないようなエピソードも出てくる。
近すぎる距離感に中丸くんは「妄想でもそんな話ないですよね」って、
ほんとに、ウソならもっとそれらしいウソ考えるもんね。
このご夫婦はよほど熱心というか、ファンの中でも有名なファンなのか、
おふたりの結婚式には桑田さん直筆のメッセージが届いたそうで、ご主人は、
そのときは涙ものだったと声をつまらせていらした。
ふた組めは、二足歩行の格闘ロボット大好き夫婦。
格闘用ロボットを改造し、各地の大会に参加しているご夫婦、
ご主人は、自分の作ったロボットを妻が操縦して勝てば嬉しい、と仰る。やさしい。
実際おふたりで対戦してみると、奥様のロボットは速攻でご主人のロボットを
ひっくりかえしていた。これぞ円満のツボ。
この企画も3年目だ。
ひとくみ目は、茅ヶ崎にお住いのサザンオールスターズファン歴40年のご夫婦。
結婚式の日も、車のナンバーも、サザンのデビュー日(6月25日)と同じだ。
サザンがデビューした当時高校生だったご主人は、
テレビで「勝手にシンドバッド」を聴いて衝撃を受けたそうだ。
私も!その頃中学2年だったが「勝手にシンドバッド」を聴いて衝撃を受けた。
サンバホイッスルが印象的で、日本ではない国の音楽を聴いている気がした。
お宝グッズのひとつ、九段会館のファーストコンサートのチケットは、自由席1,500円!
40年前って、こんなだったのね。
結成当時のファンクラブの会員証は紙製。今のポイントカードみたい。
会費は3か月ごとに事務所まで払いに行って、自分でカードに支払済の印をつけていたという。
中丸くんは、アナログ感に「なんか良い時代!」とほのぼの笑顔。
デビューの頃のファンクラブは、地元の人中心のこじんまりしたものだったのだろうか。
桑田さんのよびかけでファン数人が集まって一緒に初詣に行ったとか、
帰りにファミレスでお茶をごちそうになったとか、記念写真がなければ
作り話としか思えないようなエピソードも出てくる。
近すぎる距離感に中丸くんは「妄想でもそんな話ないですよね」って、
ほんとに、ウソならもっとそれらしいウソ考えるもんね。
このご夫婦はよほど熱心というか、ファンの中でも有名なファンなのか、
おふたりの結婚式には桑田さん直筆のメッセージが届いたそうで、ご主人は、
そのときは涙ものだったと声をつまらせていらした。
ふた組めは、二足歩行の格闘ロボット大好き夫婦。
格闘用ロボットを改造し、各地の大会に参加しているご夫婦、
ご主人は、自分の作ったロボットを妻が操縦して勝てば嬉しい、と仰る。やさしい。
実際おふたりで対戦してみると、奥様のロボットは速攻でご主人のロボットを
ひっくりかえしていた。これぞ円満のツボ。