12/8放送の「シューイチ」トレナビスペシャルその1

きのう引き出しの中から、去年の年末ジャンボの当たり券が出てきた。
３０００円分買って、３００円が一枚当たったのだ。
（これはハズレと言うのか？）
これを足しにして、今年も買おうか、どうしようか。

さて、８日の「シューイチ」は、年末のトレナビスペシャルに
ＫＡＴ－ＴＵＮが登場！
お天気に恵まれた初冬の箱根を散策し、グルメと観光を満喫していた。

まずは出発点の元箱根に勢ぞろいしたＫＡＴ－ＴＵＮ４人と
案内人の辻岡アナウンサー、
芦ノ湖畔のおしゃれなイタリアンのお店で
マルゲリータに舌鼓・・なのだが、ここからすでに
田口くんの制御不能なギャグが炸裂！！
中丸くんがマルゲリータ大好きというのを受けて、
「俺たちは中丸ゲリータだね！！」・・って何それ？
言わんとしていることは、なんとなくわかるが、わからない・・。

ピザの話やら、「シューイチ」の話やらで盛り上がったあとは
気分もおごそかに箱根神社に参拝。
亀梨くんが代表で引いたおみくじは、みんなの希望どおりの『中吉』。
あんまり良すぎるのより、吉か中吉ぐらいが良いというもんね。

次いで芦ノ湖畔から桃源台へ移動した一行は、
ロープウェーに乗って、硫黄が噴き上がる大涌谷へ。
ここの名物はなんといっても「黒玉子」。
できたてあつあつのゆでたまごがおいしいのだ

（去年箱根に行ったときの写真。）

この黒たまごを「いただきま～す」のところで、
上田くんだけひとくちでパクッと食べてしまったのにビックリした
気味の色とか、ゆで具合とか見ないのか？
先日の「しゃべくり００７」の中で、
上田くんは食べるのが異様に早いという話がでていたが、
その片鱗がうかがえる一瞬だった。

〈---その２に続く---〉

12/1の「しゃべくり007」スペシャル

師走に入った日曜日、「しゃべくり００７」の２時間スペシャルに
ＫＡＴ－ＴＵＮが登場！
４人でバラエティ番組初登場である

テロップに「４人になっちゃったＫＡＴ－ＴＵＮ」なんて
書かれていたけど、まあ事実なんで、ここはもう胸張っていきましょう。

客席の歓声に迎えられ、クールなスーツ姿の４人が登場したところで
早速「くりーむしちゅー」の有田から、『ずいぶん減ったね』とか、
『以前はゾロゾロいるって感じだったけど今はスカスカ』とか、
言いにくいことをスパスパ言われる。

亀梨くんは何を思ったか、『具体的に言うと２人減ったんです。』って、
いやいやなんでそんな今更なこと。。（笑）

初め６人でスタートしたのが２年後に１人抜けて、
５人で頑張ろうと言ってやっと固まってきた２年後ぐらいに
また１人抜けて、ホントについてないとこぼす中丸くん。
確かに、報われない思いがするかもね。
でも、人間万事塞翁が馬。必ず明るいほうへ道は続いているものだ。

特別企画、メンバーへの不満を打ち明けるコーナーでは、
機嫌が悪いと朝の挨拶を返さないと田口くんに指摘された中丸くんが
真顔で反論。
ちゃんとあいさつ返してるのになんで嘘つくの？と猛反発。（なんでそんなにムキになるの？？）

結局、食い違いの原因は、２人のテンションの高さにあるとわかり、
しゃべくり諸兄の提案で、今後は３人が田口くんに合わせたテンションで
挨拶を返すことになった。
それでは、ということで、さっそくシミュレーション。
朝からにこやかな田口くんの「おはよ！」に、寝起きで不機嫌な
上田、亀梨、中丸も笑顔で「おはよ！」と返す。
返すタイミングも、手を上げる高さも３人ぴったり揃っているところが笑える。
レベルＭＡＸのアクション付きハイテンション「おはようー」にも
見事に応酬し、抜群の一体感に！

誤解の解けた中丸くんと田口くんは、清々しく笑顔で握手
やっぱり、言ってみるもんだねー。
思っていることを言い合えてスッキリし、息ピッタンコの挨拶で
結束力も高められて、めでたしめでたし
あー、面白かった

11/29の「ミュージックステーション」

水曜日に続き、Ｍステも生のライブ。

今回歌うのはデビュー曲の「Real Fase」と
最新曲の「楔 -kusabi-」である。

前奏のラップ部分がすっぱりカットされた
新バージョンの「Real Fase」、
オラオラ感はなくなったけど、そのぶんクールさが
浮き彫りにされて、すごく良い。想像していた以上に良い！

ソロのパートもハモリの歌声も美しい。
「適当なノリでばっくれて・・」のところは
亀ちゃんと中丸くんのハモで、これもまた、
今までと違った素敵なムード

４人のコーラスで全体的に優しい雰囲気になったぶん、
歌詞の繊細さや曲調のメロウな部分が引き立っている感じだ。

以前の思い切りとんがった「Real Fase」も良いけど、
人生のツラさ切なさを知った大人の「Real Fase」も魅力的
今だからこそこういう歌がうたえるんだなと、ちょっぴりジンとくる
聴き応えなのだった。

「変身インタビュアーの憂鬱」第6話

きのう、「完全読本」買ったぞ。
開封前に記念撮影。


第６話では、殺されたはずが生きていた女性にインタビューを敢行。
「死んだこと」になっていた女性は、
事件当時信用金庫で働いていて、支店長と愛人関係にあり、
ほかにももうひとり愛人がいたらしい。

なんか、愛欲にまみれた展開になってきた

もうひとりの愛人というのは、県警の警部のようだ。
第３話で、事件にかかわらないほうが良いと
青沼に脅迫めいた忠告をしてきた刑事である。
殺人事件や横領事件が大きく取沙汰されないのは、
警察関係者がかかわっているからか？？

ほうぼうに聞き込みを続けるうち、この女性は
「泉の奇跡」をでっち上げたパワーヒラリスト黒曲（くろまがり）とも
深い仲だったこと、のみならず、二人の間に子供までいたことがわかる。
その子供というのが、現在、町長の秘書をしている青年。
なんだか、町ぐるみで後ろめたいものを隠している感じだ。

この『魔性の女性』、どんな思惑があるのか、
突然海辺のアパートを引き払って消ノ原町に帰ってくる。
信用金庫の支店長室で、殺人事件のことを再度インタビューをする青沼。
逢引のため三貴子の泉に行って、そこで死体を見たハズだと
聞かれた彼女は、自分が見たとき死体はチューリップ状ではなかったと話す。
衝撃の新事実！
それでは、殺人犯とは別の人物が、死体をチューリップ状にしたということか。
誰が、何のために？？
「余計なことに首を突っ込むんじゃないわよ。」と叩き落された
テープレコーダー『玄武』が白い煙を上げて壊れるのが、
不吉な予兆のようで薄気味悪い。

いよいよ謎が深まるところで次回に「づづぐ」。ちから入ってます

12/1放送の「まじっすか」会社訪問7:ケンタッキーフライドチキン

早くも師走だ。
ついこの間、年賀状を書いたと思ったのに、あれからもう一年経ったのか・・！

さて、今回の「まじっすか」は会社訪問シリーズの第７弾である。
訪問する先は「ケンタッキーフライドチキン」。
本社オフィスは際立った特色があるわけでもなく、異彩を放つ人が
いるふうでもなく、至って普通。
創立から４３年、着々と経営を続けてきた
まっとうな企業の事務室風景という感じがする。

新規事業部の会議では、中丸くんが新企画「納豆チキン」を提案。
社員のみなさんの反応は良好で、一考の余地ありという印象だった。
チキンマイスターの話では、チキンと納豆は意外に相性が良いらしい。
もしかしたらは商品化の可能性ありか！？

さらに、ケンタッキーの定番オリジナルチキンでは飽き足らず、
もうひと味「ちょい足し」をする社員が多いとのことで、
どの「ちょい足し」がおいしいか、中丸くんが審査することに。

エントリーしたのは、おすすめ順に
１．タバスコ、２．わさび、３．チョコレート。

１と２はわかる。タバスコとわさびに限らず、柚子こしょうとか
七味とか、香辛料はなんでも合いそうだ。

問題はチョコレート！
スイーツ男子の中丸くんがどういう反応を示すのか、興味津々で見ていたら、
スパイシー＋甘いのは好きではないようで、
「簡単に言うと合わないです。」とばっさり。
せっかくのおすすめを本人の前で完全否定していた

本社のほかにも店舗の厨房を見学したり、チキンの上手な食べ方を教わったり、
今回も何かと楽しそうな取材なのだった。

ところで、納豆をトッピングするとポロポロ落ちるので、
「ひきわり納豆」を衣にまぜて揚げたらおもしろいかも、と思うのだけど
どうだろう？
チキン本体の味がかわるから駄目かな。