温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

明日の「少プレ」

2015-12-15 15:00:02 | KAT-TUN
先月のレビューやっと書いたぞ、と思ったら
次の放送日は明日だ。一か月って早いな。

今度の企画も盛りだくさんみたい

下記、ホームページから抜粋。
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一生付きあいたい先輩・後輩を見つけるジャニーズ合コン「ジャニコン」。近藤真彦の登場にKAT-TUN大緊張!
そして絵うまい芸人レイザーラモンHGのもとメンバーがお互いの似顔絵を描きあう!衝撃の作品が次々に誕生!?
さらにMUCC、RIZE、9mm parabellum bullet、凛として時雨。すご腕バンドのミュージシャンたちとKAT-TUNがSPコラボ!
番組ラストには超大物登場のドッキリコーナーも
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番組の収録があったのは12月1日。
田口くんの脱退発表の約1週間後だった。
KAT-TUN PREMIUM SHOWの収録に参加した人のはなしでは、
本番前に4人揃って、すっぴん私服でファン控室まで挨拶に来たそうだ。

メンバー同士はいつもどおりで、ぎくしゃくもしていなかったらしい。
脱退自体はきのう今日決まったことじゃないから、
みんなもう、こころの折り合いがついていたのだろうな。

ところで、あとから気付いたのだが、
11月の放送のとき、ソファーのうしろの棚(レコードジャケットとかが飾ってあるとこ)に
「チャイルドプレイ」のチャッキー人形が置いてある。
なんで??
いままで、自由の女神だけだったのに。
単にアメリカンなものを置いただけかもしれないが、
最近ちょっとしたことにも神経が過敏になっているから気にかかる。
人形ならいろいろあるのに、なんでわざわざ、チャッキーだったのだろう。

11月のプレミアムの収録日は11月3日だった。
その3週間後の悪夢を予告していたみたいで気味わるい。
考えすぎか?

明日は置いてありませんように!
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ザ少年倶楽部プレミアム11/18-3

2015-12-14 23:55:25 | KAT-TUN
待望の「KAT-TUN PREMIUM SHOW」は、クラブミュージックのメドレー。

いつもトークゲストをお迎えするバーが、今日はライブのステージに変身、
カウンターにはバーテンも登場してクラブの臨場感をあおる。
客席の歓声を受けながら階段を下りてきたKAT-TUN、カウンターに並んで
グラスを受け取り、4人で乾杯~。こういう演出、ほんとうにうまい。

彼らはミラーボールとかダンスフロアとか、陰影の強い光が良く似合う。
襟にファーのついた衣装や、思い思いのポーズでカウンターに肘をついて立つ姿は、
そのままバブル期どまん中の高級クラブにほうり込んでも、堂々とその場の注目をかっさらいそうだ。

メドレーの一曲目は
「NOTHING ELSE MATTERS」。
出だしから「さぁ怖がったりしないで そのピンヒールを脱いで」とアバンチュールの予感。
ピンヒールの女性とはいちばん縁のなさそうな中丸くんが、淡々とした声で
このエロティックなパートを歌うところが聴きどころ。歌割りの妙味に引き込まれる。

中丸くんの声のもうひとつの聴きどころは、「この瞳(め)に素顔は映るんだろう」の、
ファルセットであがっていくところ。
そうそう、「震えるLIPS 交わせるだろう」の細く伸びる高音もたまらなく好き。中丸くんは地声と裏声の使い方がうまいね。

2曲目はデジタルなイントロが印象的な「RIGIHT NOW」。
こういう曲をきくたび、なるほどKAT-TUNはジャニーズらしくない、というか
ジャニーズなんかに置いておくのは勿体ないグループだなと思ったりする。

オリジナルとは違うアレンジの間奏では、中丸くんのヒューマンビートボックスにあわせて3人が踊る。
かっこいい。低音をきかせたビートもダンスもめちゃくちゃかっこいい。

曲が終わるところにB-JACKが登場。
音楽にあわせて入れ替わり立ち替わり、次ぎ次ぎと縄を跳ぶKAT-TUN、
さっきまで「入る、入る」の掛け声に合わせないと入れなかったとは思えない軽やかさだ。
上田くんの柔軟なひざの屈伸、笑顔満面で飛び跳ねる亀梨くんのキュートさ。
中丸くんは回し手の頭をとびこえる技でバネの強さを見せ、
田口くんは得意のアクロバットを活かし、華麗なバック転で飛ぶ。
いやー、ダンスだけでなくダブルダッチもキメキメ!!
楽しさ満載のパフォーマンスに観客のボルテージも最高潮になる。

最後の曲は涼やかなラブバラード「WARKING IN THE LIGHT」。
熱気を少し落として、スツールに掛けて歌う。4人のハーモニーがすがすがしい。
ダンスも歌も、こんなに人を引き付けるグループ、ほかにないぞと改めて思う。

一か月に一回しか放送がないのがもったいない。BSでしか放送されないのがもったいない。
もっとたくさんの人にみてほしい。
歌のタイトルのとおり、彼らに光の中を歩んでほしい。

ああ、今回もステキなひとときだった。世界の各国で見ている人たちも、
この幸せと充実感を楽しんでくれてるかな・・。

世界を意識した回の最後は、イタリア語でお別れ。
チャオ~!! 楽しい1時間をありがとう!




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ザ少年倶楽部プレミアム11/18-2

2015-12-14 11:22:08 | KAT-TUN
二組目のゲストは「世界に通用するパフォーマー」の方たちが登場する。

ひとりめのパフォーマーはマジシャンのKiLaさん。
この名前、さてはスタンド使い「キラークイーンか!?」と思いたくなるようなコインマジックや
カードマジックが目の前30センチの近さで展開する。
アイデアと技術の組み合わせだというけれど、あまりに鮮やかな手さばきと
ストーリー仕立てのマジックに、一同ボウゼン。驚きを超えて感動のため息をついていた。

ふたりめはボディードラム奏者のMr.高山。
体のあちこちに張り付けたボタンをたたくと、おでこがシンバル、お腹がなんとか、
左肩がハイハットというようにドラムの音がなる。

さっそく中丸くんのヒューマン・ビート・ボックスとコラボ。
あとの3人はドラムを叩かせてもらう、はやい話が、からだを叩かせてもらう。
「これは音楽セッションです。」なんてテロップが出ていたが、
たしかに、中年に近い小柄な男性が、若者3人に取り囲まれて
ひたいやら肩やらをぺしぺし叩かれているサマは、どう見ても
サラリーマンが不良にからまれている図だ。
NHKさま、ナイステロップだぜ!!
ヨーロッパなどで注目されている高山さんは、
KAT-TUNとのコラボは最高、「みんなで回りましょうか。」なんて言ってらした。
思わぬところで異色ユニット誕生!?

世界に通用するパフォーマーの最後は、日本体育大学ダブルダッチサークルから、
世界大会の日本代表に選ばれているグループ「B-JACK」が登場する。

クロスする2本の縄を跳ぶスポーツダブルダッチ、跳び手と回し手が次々入れ替わったり
アクロバットを交えたり、見えないほど高速で回る縄を跳んだり、
手品並みのスゴ技の連続。拍手喝采のかっこよさだ。

試しにやってみるKAT-TUNは、縄に入るのがやっとこさである。
それでも、うまく出来たら楽しいよねー!ということで、
後半のPREMIUM SHOWで「B-JACK」とコラボすることに。

本番までの練習時間はたった一時間!
初心者のKAT-TUNは、猛練習でどこまでのパフォーマンスができるようになるのか。
がんばれ!!





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ザ少年倶楽部プレミアム11/18-1

2015-12-12 22:42:00 | KAT-TUN
2015年11月18日の「ザ少年倶楽部プレミアム」は、海外の視聴者に向けて、
世界の言葉のごあいさつで始まる。
世界の各地で放送されているBS放送、番組にはフランス語やアラビア語の
お手紙も届くので、今回は世界を意識した構成になっているのだ。

まず亀梨くんはスペイン語で自己紹介。ペサメxxx・・キスしてくださいなんて
色男なひとことも添える。
上田くんはアラビア語。合っているのかいないのかわからないけど、それっぽい響き。
田口くんは中国語。大家好!!発音はちょっと違うけど元気が良いからマル○!
語学は恥ずかしがらないのがいちばんだからね。

しんがり中丸くんはタイ語で自己紹介。
サワディークラーップ。Pom Yuichi NAKAMARU crab。
タイ語はパ行が多くてふわっとしたイメージね。
亀梨くんと、
「これから中丸くんのこと pom(ポム)って呼びます。」 
「いや、ポムは違うんだわ。」なんてやりとりも。
ポムっぽいけどね、と田口くん。
うん、確かにポムっぽい。中丸くんの持っている雰囲気は濁点より半濁点ね。
名前にも濁点入ってないし。

今回のジャニーズゲストは関ジャニ∞。
グループ内の№1を選ぶ「ジャニ1グランプリ」企画、
最初のお題は「ケチな人ナンバーワン」。
関ジャニメンバーが選んだケチな人は村上くん。ジュニア時代から村上くんによくごはんを
おごってもらっていたKAT-TUNメンバーはびっくり。
ケチというより堅実、無駄遣いはしないという意味合いかな。
KAT-TUNのケチな人№1は中丸くん。
これはわかる。どケチ、いや、堅実なのは長兄の宿命だ。
横山くんに、めっちゃ貯金してそう、通帳いっぱい分けてそうと言われた中丸くん、
「(通帳は)2つ」と答えていた。村上くんが「なかまるち」って呼んでたけど、
そんなニックネームなの??ひらがなで書くと異常にかわいい。

「ロマンティックな人ナンバーワン」は、関ジャニは丸山くん。
いずれ出会うであろう恋人のためにプレゼントを買っていたと、かつての「コワイ話」を
渋谷くんに暴露される。
KAT-TUNのロマンティックナンバーワンはイメージどおり亀ちゃん。
以前、中丸くんが、亀梨くんの部屋はドラマに出てくるみたいにおしゃれだと言っていたことがあった。
根っからムーディなのか?

「ペットっぽい人」は田口くん。
末っ子わがままエピソードが語られるのを笑って聞いていた田口くんは、
横山くんに、「今怒られてるねん。笑うとこちゃうぞ。」と、つっこまれる。
「構われるのが好き」と自分自身で言うペット体質の田口くん、
構うのがきらいじゃないメンバーとのあいだで需要と供給が成り立っていたはずだった。
そんな構ってちゃんの田口くんから、まさか「KAT-TUNを離れ・・・」なんて
言葉を聞くことになるとはおもわなかったよ。



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12/9の「中丸のページ」

2015-12-09 22:56:01 | 「中丸のページ」
夜、テレビを見ていると、「あかつき」の金星軌道投入成功のニュース。
諦めないことが大切なんだ、努力は続けなけばと思って、じんときた。
JAXAのあかつきくんときんせいちゃんキャラクター、かわいい。


「中丸のページ」では、冬の句会入選者の発表があった。

最優秀作品、優秀作品、優良作品・・と紹介されていて、どれもみな上手い。
作者の気持ちが伝わってきて、読みながら、
ううむ、なるほど・・と感じ入る。

中丸くんの各句への「評」も、堂に入ってきた!



わたしもここに載るやうな句を書きたい・・、なんて欲を出すからダメなのね。
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12/7の「中丸のページ」

2015-12-08 00:15:46 | 「中丸のページ」
23時頃にアクセスしたら更新されていた「中丸のページ」、

今日はレコーディングとラジオの収録があったそうだ。

レコーディング!!

なんだろう。新しいアルバム出るのかしら。
「怪盗 山猫」の主題歌とか!?
   (もしこれがKAT-TUNでなく亀ちゃんのソロ曲だったら私はほぼ立ち直れない)

「熱くなれ」も「GRETEST JOURNEY」も音源化されていないし
4人の内に駆け込み、みたいになるのもいやだけど、どんどんリリースが続けばいいな

個人的な希望では、10周年の記念にベストアルバム、というのをずっと思っていて、
4人でセルフカバーしてほしい曲がたくさんたくさんあるのだけど、
田口くんがいなくなるのに4人でカバーってなると、なんだかお別れCDみたいで
それもちょっとなあ・・とも思う。
いろんなことが手放しで喜べなくて、なんだか複雑。

もうひとつの「ラジオの収録」というのは、「がつーん」だね。
ちょうどこれ書いているよこで放送が流れているのだけど、
中丸くんと田口くん、どーなってんの??ってぐらい、まったく普通に話している。

そりゃあ、陰気だったり会話がぎくしゃくしたりしていたら困るんだけど、
春までのタイムリミットとか全然感じられなくって、
これは安心していいのか、却って心配なのかわからない。

まあ、ふたりの番組だからふたりに任せておくしかないね。
私はそれを聞いて、中丸くんはうまーくブラック田口を扱ってるなと
思うだけにとどめておくよ。


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12/5放送の「まじっすか」:科学的調理法4

2015-12-07 16:44:03 | 「まじっすか」
12月5日の「シューイチ」で中山ヒデとマッチが対談。
マッチは自分の息子(←結婚していたのも子供がいたのも知らんかった!)は
こんな苦労をしてまでTVの世界に入りこまなくてもいいと思う。と、
デビュー35周年を、「あっという間」とは言えない。長かった」と言っていた。

いつも先輩ヅラしてエラそうにしてて、ずっとアイドルのつもりでいる勘違い野郎なんだと思っていたけど、
辛い時を何度も経てきているんだな。
同い年のよしみで、35周年おめでとうと言っておくよ。

さて、194回目の「まじっすか」は、塩分濃度0.8パーセントでおなじみ、
科学的調理法シリーズの4回目。
今回は、寒い季節にぴったり「鶏のクリームシチュー」と「ぶり大根」を作る。
どちらも煮込んで味をだす料理のはずだが、クリームシチューは煮る時間5分。
ぶり大根に至っては【煮ない】。

ぶりは塩水の中でゆでて5分置き、水で洗って臭みとぬめりを落とす。
大根は沸騰したお湯で10分間煮る。水からではなく沸騰したお湯でゆでる。
ポリ袋に大根とぶりを入れ、熱した煮汁を入れて1時間漬け置きする。
すると、食材がさめていくときに味がしみて、よい色の「ぶり大根」が完成する。

クリームシチューも、はじめに鶏肉を焼いて火をとおしておくので
長時間煮なくてもよい。なのでトリがかたくなったりパサついたりしない。
野菜も、弱火でゆっくり炒めることでダシが出る。
野菜に小麦粉をしっかりからめると、さらにうまみととろみが出るので、シチューのルーは使わない。
生クリーム、水に塩、こせうを入れ、とろ火で5分。
素材をいかした「鶏ときのこのクリームシチュー」のできあがり。

毎回、不安がったり半信半疑になったりしながら作っては、
ひとくち食べるや目を輝かせる中丸くんは、今回も
先生のつくるものはいっつもおいしい!!と、大絶賛おおよろこびであった。
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カニむきロボット

2015-12-03 14:40:52 | Weblog
このニュースいいなあ。

おばあちゃんにカニむきロボを 8歳発案、町工場が試作

機械なんて、なんの温もりも持たないものと思っていたが、

こんなに人の心が通ったロボットもあるのだね。

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11/29放送の「まじっすか」:パティシエ5チーズケーキ

2015-12-03 14:00:01 | 「まじっすか」
193回目の「まじっすか」はパティシエ企画第5弾、
今回はチーズケーキが人気のパティスリーに赴き、「フロマージュ」を教わる。

タルト、チーズクリーム、カスタードの3層のバランスが絶妙なチーズケーキ、
作り方は難しいけど、いろんなケーキ作りに応用できるそうだ。
今日の課題のフロマージュを試食のあと、さっそく厨房へ。同じ味が作れるかな?!

工程のひとつめはタルト作り。
アップルパイのときと同じくバターを溶かさないよう、冷房のきいた場所で、
作業は素早くおこなう。生地には極力手のぬくもりを伝えないようにする。
必要以上に小麦粉を丁寧に扱っていた中丸くんは、
「動きが無駄」「バターが溶ける」とシェフに叱られる。

メインのチーズクリーム部分は2種類のクリームチーズをまぜて作る。
空気を入れないよう、ヘラを使って混ぜるとしっとりしたクリーム状になる。
混ぜ続けること5分、上々のクリームが仕上がる。
焼き上がったタルトの上にクリームを乗せ、その上に薄くカスタードを重ねる。
カスタードクリームはケーキに型そって外から内へ、隙間のないようにぐるっとしぼりだす。

最後はカスタードの表面をナイフで平らにする。
ならす時は、360度一気にナイフを回す。ここで表面にでこぼこがあると焼きムラができてしまう。
ケーキ作りって、繊細なうえに手間がかかるのだなあ。

焼き上がりは、「こういうものだと思えば美味しい」という仕上がり。
しかし、シェフの作ったケーキを食べるとまったく違う!
いっしょに作ったのに、味も食感も驚くほど違う。
中丸くんは思わず、「これどこかで差し替えたりしてませんか?」
出たぜ、静かなる暴言!!

タルトが薄かった、チーズクリームにダマが残っていた、カスタードの広げ方にムラがあった。
ひとつひとつの部分の小さな失敗が全体に影響したとのことだ。
チーズケーキって、見た目はシンプルだけど、こんなに難しいものなのね。
「勉強になりました。」と言いながら、中丸くんかなり落ち込んでいた。

ケーキ作りとかDIYとか、「上手い」と言われることが多い中丸くんは、
初めはそれらをお世辞だと思っていたけと、近頃、ホントに上手いかもとウヌボレはじめていたらしい(本人談)

けど、今回は良いところを見せようという気持ちが裏目に出た。
ケーキ作り以外に学んだことは、「あまり調子に乗ると怒られる。
厳しい先生に出会えてよかった
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11/30の「KAT-TUNのがつ~ん」

2015-12-01 16:55:00 | KAT-TUN
この日の放送で田口くんが脱退について話すというので、
ラジオの前で正座をして待っていた。

冒頭で、田口くんは所信表明みたいな、それだけ?と言う感じのことを言い、
あとはいつもどおりの進行でトークコーナーに移った。

毎週、しりとり形式で用意されているトークテーマ、
今週のテーマは「長所」・・!
今、この状態でこのテーマはきついんじゃないのか!?

田口くんは中丸くんの長所を、「芯の強いところ」だという。
中丸くんの芯の強さをいちばんわかっているのは、いま向かい合って話している田口くん、きみだよね!?

対する中丸くんは、嫌味なのかなんなのか、アクロバットとか、身体を使うところが・・と
田口くんの外見をほめはじめる。
すると、

「(外見)だけですか?」
「え?」
「長所、もっとください。」
「なにがほしい?」
「性格的な部分とかさ・・・。」

たぐちくんーーーーー!!!

ここに至ってまだ、中丸くんにソンナコトまで要求するのか?!(あ、ちょっと表現がエロくなった。わたし落ち込みモードから復調の兆し・・)

この度胸、すごいな。
若者のことばで言うと、心臓の強さハンパない。

しかも田口くん、
きのうの「シューイチ」で中丸くんがチーズケーキを作っている放送を
見ていたという。
そうしたら、その前に、中丸くんが涙をこらえて田口くんのことを話していたのも
見ていたのではないのか。
だったらもう少しくわしく話してくれる気になってもよくはないか?
どうしても言いたくない理由とか、話せない理由とかあるのかな。
このままだと、あれこれ推測されて非難されて、一番針のムシロなのは田口くん本人なのに・・。

ふたりがとことんプロ意識に徹しているのかもしれないが、
トークしたり笑いあったりしているのが普通に楽しそうで、
このラジオを聞いた限り、メンバーに不満があるとも思えなかった。
だからますます脱退の真意がみえない。

結局、キツネにつままれたようなまま、また来週、バイバーイ!で放送が終わった。
私はずっと正座で腕組みのままだった。
友人S子は、もういっそ今から3人になってくれたほうがスッキリするとメールしてきた。
たしかに、今のどっちつかずの状態を春まで引きずるのもしんどい。
一刻も早くグループの社会的信用を取り戻すには、その案もありなのか。
いや、それでは事前に公表した意味がなくなるぞ。

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