温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

君に、胸キュン。@12月3日

2017-12-06 13:00:53 | 中丸雄一くん
12月3日のシューイチで中山ヒデと松本隆さんが対談、
80年代にヒットを量産した松本さんが、10年間休養していた時期があったなんて
知らなかった。
人間には充電期間って必要なのね!

Kinki Kids の曲に思春期を重ね合せる中丸くんは
詞が良いと曲ってこんなに良くなるのかと改めて思ったとしみじみ。
「最近の曲って、何を言っているのかよくわからないのが多い」なんて
大胆コメントを発する。
最近はノリやリズム重視で歌詞を軽視しているって、それ言っちゃったか。

まあ、現役アイドルの中丸くんがそう思っているんだったら、我々が
今の若い人のうたはサッパリわからんと思うのも無理ないな。

私の思うに、意味のわからない歌詞も多いけど、反対に、
意味をつめこみすぎて歌詞がびっしり早口言葉みたいになって、
物理的に何を言っているのかわからない曲も多い。
日本のうたって、以前はもっとリズムにも歌詞にもすきまがあったものだが。

最近の曲はズンチャズンチャしてばっかりと、もろ刃の剣な指摘をしていた中丸くん、
KAT-TUNの曲もズンチャズンチャしてますと自分から認めていたけど、
きれいなバラードも、泣ける詞の曲も多い。はやくKAT-TUNの新しい曲も聞きたいよ。

エンタメコーナーのVTRでは、ベストアーティスト出演後にインタビューを受け、
久しぶりの音楽番組で緊張しましたと晴れやかな笑顔。
今のjr.はすごく熱くて質が高い。食われないように必死で頑張りました。と満足そう。
心地よい緊張感を楽しんでいたようだった。

KAT-TUNの活動について聞かれると、
メンバーも事務所の空気もうずうずしている感じがするし、
個人的にはそろそろいきたい。
おおー!!
10月の初め頃はまだ何もわからないと言っていた、慎重な中丸くんがそう言うのなら、
何か具体的な案が出はじめているのではないか?

同じ質問を受けた亀ちゃんは、あとは中丸くんの都合あわせって、
ほんとかいな。
中丸くんから声がかかるのを待っている状態だとか、中丸くんを遠隔でいじるときの亀ちゃんは
あいかわらず悪戯っぽくて楽しそうだ。
それならば、中丸くん、いますぐ亀ちゃんに号令をかけに行ってください。


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ロマンスカー

2017-12-06 09:58:24 | 村下孝蔵
小田急電鉄ロマンスカーに新型車両登場、の
ニュースのうしろに、
村下孝蔵さんの「ロマンスカー」が流れた。

あ、村下さんだ。と思うと涙が出そうになった。
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「ベストアーティスト」ちょっとぼやきたい

2017-12-05 23:45:46 | Weblog
「ベストアーティスト」と「まじっすか」で気持ちいの良いコラボを
企画してくれて嬉しかった。

それだけに、そのあとのHey!Say!JUMPへのドッキリは受け入れ難かった。
脱退ネタでドッキリを仕掛けるなんてもってのほかだ。

しかもステージで種明かしをするまで、一週間ほど時間があったというから
あきれ果てる。
ドッキリなんてその場で決着させるもんだろ。

仕掛けられた側がその間どんな思いをしていたか、
それを察せられないほどの想像力しかない奴が
テレビ作りに携わっているかと思うと暗澹とする。
人を苦しめる嘘は絶対にだめでしょ。

2015年の「ベストアーティスト」のステージで田口くんが脱退を発表して、
去年は番組に出演しなかったKAT-TUNが、
今年は形は違えど、亀梨くんと中丸くんがこの場所に帰ってきた。
そんな彼らの頑張りまでがないがしろにされたような気分だ。

こんなろくでもない企画を考えたやつ、いや通したやつが
いることが嘆かわしく腹立たしい。
中丸くん、さっきの小道具の鉄パイプ、ちょっと貸してくれないか。




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ベストアーティスト2017

2017-12-05 18:18:55 | 中丸雄一くん
ことしの「ベストアーティスト」は亀梨くんが山Pとユニットで出て、
中丸くんもコラボ企画で参加。
昨年を思うと、ここまで戻って来られたのだと感慨深かった。

まじっすかの企画でjr.と共演することになった中丸くんは
ジャニーズjr.の公演を見に行って真剣リサーチ。
アクロバットを得意とする6人組Snow Manと、
KAT-TUN以来の不良テイスト、Six TONESを抜擢した。
リハーサルでは6人揃っての台宙(台の上から宙返りして降りる)や、
曲中に7つの不良要素を入れるなどそれぞれの特徴を生かした演出を提案していた。

本番のステージ、一曲目は中丸雄一&Snow Man(どうもこの、誰々&ナントカって、
ムード歌謡のグループみたいに感じるんだなあ。)で「RESCUE」。
舞台の高さを利用した台宙を皮切りに、バク転やら側転やら、Snow Manの6人が
入れ代わり立ち代わりアクロバットを繰り出す。
センターの中丸くんは黒い衣装で、周りの彼らは白と銀のキラキラで、
コントラストがきれい。HBBにあわせてのダンスシーンはアップよりも引きで、
7人ばっちり揃ったダンスを全景で映してほしかったなどと贅沢なことを思う。

「RESCUE」から「RealFace」へメドレーすると、照明が
シャープなレーザー光線から火の粉が飛ぶような赤にかわって
ステージが一気にぎらつく。
舞台前方には、たむろするヤンキーモード全開のSix TONESがスタンバイ。
その真ん中に腰を下ろす中丸くんは、番長感、いや、影の総長感だ。
注目の7つの不良演出はヤンキー座り、金網、サングラス、立ち入り禁止、服破る、
チェーン、そして、鉄パイプ。
背後にフェンスが組まれていったり、鉄パイプにヤンキー座りで司会者席まで
乱入したり、不良演出ってライブを盛り上げる効果あるんだなあ。

ふんわり男子なのにフェンスや鎖などハードなアイテムも似合う中丸くんの
「チッ」も、そんな演出に負けない見どころ聞きどころ。
ひとりでグループの曲を歌うことも、亀ちゃんのパートを受け持つことも、
今の期間だけの極めてまれな、もしかしたら最初で最後ぐらいの
激レアなケースといえるだろうか。
いつもの亀ちゃんとはまた違う、中丸くんの
かすめるような舌打ちにしびれた。

「RealFace」の最後のさびは両グループが登場。
中丸くんの左右にSnow ManとSix TONESのメンバーが順番に立つ場面では、
個人の名前もテロップで出て、グループ名だけじゃなく自分の名前もテレビに出ることは
jr.の子たちにとって励みになったんじゃないだろうか。

田中の弟、樹くんを中丸くんがぎゅっと自分の近くに寄せたときは
胸に来るものがあったし、
【思い切りぶち破ろう】のところの、扉を押し開くような振りが象徴的で、
印象に残るエンディングだった。

アクロバットや不良演出で後輩たちの個性を引き上げつつ
自身のグループも背負って立って、思い入れひとしおのせいもあるだろうが
中丸くんたちのパフォーマンス、かっこよかった!

久しぶりの音楽番組への出演が、中丸くんにとってもKAT-TUNにとっても
起爆剤になればいいなと思うし、きっとそういうふうに
彼らの舵が動き始めているような、そんな気がした。




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