農機具屋さんのお誘いがあったので展示会へ行って来ました。
主には畔や川土手で使う新型の草刈機をみようと思ったのですが、
冷暖房完備のトラクター(右)など色々あって気になりました~。
ラジオなども聴けるようなので、トラクターモービルも可能では~!?
とはいえこのトラクター、TS-990の5台分です。
990すら手が出ないのに買えるわけもありません。
涼しく快適に休耕田の自己保全管理することも、
トラクタ-のモービル運用も夢のまた夢です~。
ちなみに、赤バスのあとに赤トラクターになったのは単なる偶然です。
当局のトラクターはキャビン仕様ではありませんので、エアコンも音楽も無理です。キャビン仕様は50万程度高額になります。後輪キャタピラーも大型はありますが、これだと公道がどうかですね。乗車したことはありませんが、遠くの田への移動がどうかです。当局のはクボタの30馬力です。10年以上前の型式ですが、メンテナンスをしっかりやれば、死ぬまで使えると思っています。おっしゃるようにクラウンの新車並みに高額ですから、簡単に買い替えるわけにはいきません。タイヤも後輪だと10万程度かかったと思います。なんでも高額です。
これのために大特が必要となり取得しましたが、農業もお金がかかるばかりです。
我が家の田んぼは自己保全管理のみですが、それでもトラクター無しではできません。さすがに新車は買えないので、農機具屋さんに中古を探してもらいますが、コメもつくらないのにお金だけかかります。
定期的な畔と法面の草刈りと、田の中は、草が伸びるたびにトラクターです。
草刈り機の混合油にトラクターの軽油と燃料代もかかります。ガソリンは10L、軽油は20Lの携行缶で購入しています。京都アニメーション以降、住所氏名を記載しなくてはならなくなったので、少し面倒ですが、これも仕方ありません。
農機具は高額すぎて、簡単には購入できません。今のトラクターは、そこそこ大きいので、はまることもありませんし、自動の個所も多いので操作も簡単です。これが壊れると困るので、丁寧に乗らないといけません。
昨日はよく降りましたね~。
いつも草刈りをしている川土手も、濁流が流れている時はいつもと表情も違って怖いです。
我が家を洪水から守ってくれると感謝し、文句を言わずに草刈り作業に勤しみたいと思った大雨の一日でした。