50MHzワイヤーデルタループを作製して、
山口市の沿岸部、美濃ヶ浜へテストしに行きました。
ローカル局から移動運用に行くとQSPがあった場所です。
ローカル局は18MHzデルタループでDXなどを追っかけていました。
当局も6mワイヤーデルタループを給電点約3mHでテスト開始~。
水平部は設計どおり約1.47メートルですが、
斜辺は最終的に約2.3メートルと随分短くなりました。
やはり、MMANAの使い方が間違っていたのかも知れませんね。
あるいは、伸縮ポールの影響もあるのかも知れません。
いずれにしても、50.0MHz~51.3MHz辺りまで、
SWR1.5以内だったのは嬉しい誤算です。
そして、なにより驚いたのはワッチ時のノイズレベル~。
ホームQTHでS4~7だったのに、美濃ヶ浜ではなんとSゼロ!
これじゃあホームじぁ聞こえないはずですね~。
改めて、移動運用のメリットを実感しました。
ちなみに、愛媛県松山市移動局ともQSOできました。
これからのEスポシーズンで、
このアンテナを検証していきたいと思います。
ALL JAcontestも周南市と松山市移動局しか聞こえてませんでした。
2.5mGP 10WでRCT局にサービスしただけでした。
6mの3エレを作ったものの、ノイズが多くてさっぱりです。
先日もオープンしたと聞きましたが、ノイズレベルが高くて気付きませんでした。
まあ、これからに期待しましょう~。