今年は早々と梅雨入りしてしまったので晴れ間は貴重~、
そこでやって来たのは山口市徳地の国立青少年自然の家です。
ところで青少年?と突っ込みがはいりそうですが~。
青少年でなくてもここに来る理由は、駐車場を利用するため~。
駐車場から登山口へ向かい日暮ヶ岳へ登るのです。
結構な急坂、雨上がりで丸太の階段、落ち葉、岩場とも滑るは滑る~!
おまけに、道端にマムシがいたので不用意に踏んだら大変と緊張の連続です。
この画像には写ってないのでご安心ください~!
ともあれ、日暮ヶ岳山頂694メートルへこけずにたどり着きました。
西側、蕎麦ヶ岳(やや左)から東西鳳翩山の山塊(右)など~。
真田ヶ岳、白石山、蕎麦ヶ岳など~。
遠くお馴染みの西鳳翩山、東鳳翩山、ショウゲン山の連なり~。
こちらは北側、目を引くのは十種ヶ峰の雄姿(左)です。
島根県境にそびえる千メートル級の名峰十種ヶ峰、美しいですね~!
西側の山々は案内板に示されています。
さて、新緑の木々のすき間になんとかアンテナを設置~。
2mで愛媛県西宇和郡移動局、大分県姫島村移動のローカル局VNEさん、
県内周防大島町移動局などとQSOできましたが、
標高700メートルのわりにはあまりお声がかかりません~。
山間部というロケのせいか、アンテナの設置環境のせいかは不明ですが、
足元も不安なので早々に撤収することにしました。
緊張の下山中、見晴らしの丘では野鳥の鳴き声に癒されました。
この花は~?
滑る足元やマムシに気を配りながらもなんとか無事に帰ってきました。
コロナ渦なので午後から登山、出会ったのは人間0人、マムシは1匹だけでした。
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