先日、友人の娘さんの結婚式に行きました。
友人夫妻も、結婚する二人もプロテスタントです。
プロテスタントの教会は、質素です。
カトリックは金銀、大理石などを使って、きらびやかにしているのが普通です。
神父さんは友人をよく知っている方のようで、お話もよかったし、温かみにあふれていました。新郎新婦が話をするときに、新郎が声を詰まらせてしまい、みな思わず、涙ぐんでしまいました。
大変に感動的な結婚式でした。
手前に見える、ピンクの帽子をかぶっているのが、新婦の母です。
このつばの広い帽子をかぶるというのは慣例のようですね。
セレモニーに呼ばれた人は結婚のお祝いは一切持っていきません。そのかわり、セレモニーの最後に、若い子達がかごを持って招待者の所を回り、好きなだけのお金を入れていきます。小銭を入れる人もいるし、お札を出して、おつりをとる人もいるし、日本では考えられないでしょう?
昔からの習慣では結婚のリストというのがあって、ほしいものをリストにして、デパートの結婚コーナーなどにおいておきます。招待された人は、それを見て金額を決め、リストに登録します。
これはなかなかいいシステムだと思います。
友人夫妻も、結婚する二人もプロテスタントです。
プロテスタントの教会は、質素です。
カトリックは金銀、大理石などを使って、きらびやかにしているのが普通です。
神父さんは友人をよく知っている方のようで、お話もよかったし、温かみにあふれていました。新郎新婦が話をするときに、新郎が声を詰まらせてしまい、みな思わず、涙ぐんでしまいました。
大変に感動的な結婚式でした。
手前に見える、ピンクの帽子をかぶっているのが、新婦の母です。
このつばの広い帽子をかぶるというのは慣例のようですね。
セレモニーに呼ばれた人は結婚のお祝いは一切持っていきません。そのかわり、セレモニーの最後に、若い子達がかごを持って招待者の所を回り、好きなだけのお金を入れていきます。小銭を入れる人もいるし、お札を出して、おつりをとる人もいるし、日本では考えられないでしょう?
昔からの習慣では結婚のリストというのがあって、ほしいものをリストにして、デパートの結婚コーナーなどにおいておきます。招待された人は、それを見て金額を決め、リストに登録します。
これはなかなかいいシステムだと思います。