Romarin フランスの草の根となって

住み始めた時は腹がたち、住み慣れると離れがたいフランスにすみ、45年の年月がたちました。日々のことなど綴ります。

夕暮れ

2005年10月20日 | 生活
夏至を過ぎると日がどんどん短くなりちょっと寂しい雰囲気が漂います。
今日は久しぶりに雨が降りました。
朝8時になっても暗くて明かりをつけねばなりません。
晴れているときはまだいいのですが・・・

うちは田舎なので、夕焼けがよく見えます。
時には真っ赤に、そして次第に赤さが薄れていく様子が時に感動的です。

この写真はサン・ラファエルと言う南仏の町です。
夕暮れだけれど、まだ十分に明かりが残っている様子を
かんじていただけるでしょうか。