一週間、ボルドーの近く、オレロン島の向かい側の「ラ・パルミール」にあるクラブ・メドに仕事がてら、ヴァカンスに行ってきました。
クラブ・メドと言うのは、地中海クラブと訳せます。ヴァカンス村で、大きな敷地に、宿泊設備、スポーツ施設、イベントなど、ここにいる限り何の心配もなく自由にヴァカンスを楽しむことができると言う場所です。
世界中に90箇所もあります。日本にも、北海道のサホロ、沖縄にあります。
私が行ったのはフランスの大西洋側。家から車で7時間半。ほとんど高速道路でいけました。
近づくにつれて木の種類も変わり、植物も背の小さいものに変わってきて、黄色い花が満開に高速道路両脇に咲き乱れ、それはそれは美しかったです。
ラ・パルミールの町に入ると、「クラブ・メド」と表示が出ていますので迷うことなく到着。入り口で車を止め、駐車場に案内してくれて、荷物はクラブの人が宿泊場まで運んでくれます。
山小屋風の建物がずらりと並び、中はまず、子供部屋。一人用ベッドが二つ。
その次にトイレ、洗面所と風呂場。大きな戸棚があり、その先に両親の寝室。そしてテラスがあります。
鍵は一人ひとつずつ。約6000円の飲み物代を払うと、腕に紐を巻いてくれます。これをしていると飲み物、おつまみ、ティータイムのお菓子などがまったく自由に飲み、食べられます。外に出るときもこれをしてでなければなりません。
ちょっと牢屋に入ったような気分に一瞬なりました。
食事は巨大なレストランにビュフェ形式。ありとあらゆる種類の前菜。
●サラダ菜、にんじん、きゅうり、とまと、セロリ、キャベツ
●サーモン入りのサラダ、お米のサラダ、など等・・・・
肉料理もローストチキン、ビフテキ、ハンバーグ、鳥のトマト煮、などなど。
日によっていろいろな種類のお料理が出ます。
魚料理ももちろん豊富。
チーズもあらゆる種類とりそろえてあります。
デザートもアイスクリーム、チョコレートケーキ、チョコレートムース、りんごのタルト、梨のタルトなどなど。
こことは別に、もうひとつ海のものを扱ったレストランがあります。ここの方がシックで落ち着いた雰囲気です。
このレストランで私たちは毎晩一時間演奏しました。クラシック音楽です。
8時から9時まで弾いて、このレストランで食事。
カキ、えび、などの海の幸の盛り合わせから始まり、ホタテ、鮭などのお料理。
毎日こんな調子ですからおなかは見る間に膨れていきます。
ワインは飲み放題です。白、ロゼ、赤のワインを頼んで豪快に飲み、食べました。
続く・・・・・
クラブ・メドと言うのは、地中海クラブと訳せます。ヴァカンス村で、大きな敷地に、宿泊設備、スポーツ施設、イベントなど、ここにいる限り何の心配もなく自由にヴァカンスを楽しむことができると言う場所です。
世界中に90箇所もあります。日本にも、北海道のサホロ、沖縄にあります。
私が行ったのはフランスの大西洋側。家から車で7時間半。ほとんど高速道路でいけました。
近づくにつれて木の種類も変わり、植物も背の小さいものに変わってきて、黄色い花が満開に高速道路両脇に咲き乱れ、それはそれは美しかったです。
ラ・パルミールの町に入ると、「クラブ・メド」と表示が出ていますので迷うことなく到着。入り口で車を止め、駐車場に案内してくれて、荷物はクラブの人が宿泊場まで運んでくれます。
山小屋風の建物がずらりと並び、中はまず、子供部屋。一人用ベッドが二つ。
その次にトイレ、洗面所と風呂場。大きな戸棚があり、その先に両親の寝室。そしてテラスがあります。
鍵は一人ひとつずつ。約6000円の飲み物代を払うと、腕に紐を巻いてくれます。これをしていると飲み物、おつまみ、ティータイムのお菓子などがまったく自由に飲み、食べられます。外に出るときもこれをしてでなければなりません。
ちょっと牢屋に入ったような気分に一瞬なりました。
食事は巨大なレストランにビュフェ形式。ありとあらゆる種類の前菜。
●サラダ菜、にんじん、きゅうり、とまと、セロリ、キャベツ
●サーモン入りのサラダ、お米のサラダ、など等・・・・
肉料理もローストチキン、ビフテキ、ハンバーグ、鳥のトマト煮、などなど。
日によっていろいろな種類のお料理が出ます。
魚料理ももちろん豊富。
チーズもあらゆる種類とりそろえてあります。
デザートもアイスクリーム、チョコレートケーキ、チョコレートムース、りんごのタルト、梨のタルトなどなど。
こことは別に、もうひとつ海のものを扱ったレストランがあります。ここの方がシックで落ち着いた雰囲気です。
このレストランで私たちは毎晩一時間演奏しました。クラシック音楽です。
8時から9時まで弾いて、このレストランで食事。
カキ、えび、などの海の幸の盛り合わせから始まり、ホタテ、鮭などのお料理。
毎日こんな調子ですからおなかは見る間に膨れていきます。
ワインは飲み放題です。白、ロゼ、赤のワインを頼んで豪快に飲み、食べました。
続く・・・・・
また、4日間オランダの娘の所に行っていました。
雀ちゃんのお酒の飲めないお話、Pu-chaさんのお友達の老婦人の話、とてもほのぼのとした気持ちになりました。
角鹿さんのおっしゃるように、お付き合いの酒席はつらいでしょうね。
やはりお酒は気の合うお友達と楽しく飲むのが一番です。
ひかりさんは飲めるのにお酒が好きじゃない!そうかぁ・・・・
私は雰囲気が好きだし、飲むと楽しくなるたちなので適度なお酒はいただいています。
雀ちゃんはきっとアルコールを受け付けない体質なのですね。私の周りに結構そういう人がいます。こちらでは強制しませんから、日本ほど切実な問題ではないと思います。
ひかりさん、いいですよ~、こういうの。
Club Medのムードでは、きっとromarinさんたちのように楽しい雰囲気で豪快に飲めちゃう!?
ちっとも飲みたくないのだけど、付き合う
といくらでも飲める。しかし好きではない。
主人が韓国に行っている時に、しっかりと
ビールが主人を待ってました。
見ても全く飲む気が起きない。
おかしいですね?
うちとよく似てましたねー^^
私も家内から、手作りの梅酒とか果実酒とか、果ては、蔵出しの酒カスでつけたウリずけとか、いろいろ試食させられました^^
結局 家内の期待には応えられませんでしたが、 感謝しています。
きっと その方の亡くなられたご主人も感謝されていたと思いますよ。
なぜ嫌いかと言うと、昼間顔を付き合わせている人達と夜まで一緒にいても世界が狭くなるだけだからです。ですから仕事と関係ない人との飲み会は歓迎なんです。
呑まないとコミュニケーションが出来ないと思い込むのは日本の悪い習慣と思います。
ところで、白ワインとフルーツは良く合いますね。チリでは2つ割したメロンの真ん中の種を取り除いた所に白ワインを注いで食べる人もいました。ワインが牛乳より安いですからね。
「美味しいといいのだけど。」
とふるまってもらったのが
グレープフルーツの白ワインがけ、でした。
聞けば、亡くなったご主人様が全くお酒が飲めず、
会社付き合いでちょっとでもなめられるように、
と、これを考えて家でお出ししていたそうです。
私は当時ほんとに顔に出ないで飲めてしまう若者だったので、
とても美味しくいただいてしまいましたが、
昭和初期のご夫婦の有り様を垣間見た気がしました。
もう10年以上前のお付き合いなので、
もう会うことはかないませんが、
80でピアノを習い、
母屋の隣の1軒屋で昔の道具を大切に使っている、
矍鑠(こういう字なんだ!)と違う
静かに毎日を送られていたのがとても印象的な方でした...。
男社会では飲まないといけない時があって、訓練^^すれば少しは強くなるかもと毎日少しずつ努力はしたのですが無駄でした。
遺伝子に関係があると聞いたことがあるのですが、父方も、母方も皆ノンベイ揃いで、兄弟中でも雀一人がハズレなのです。
晩年、母に冗談で、(本当の子?)と聞いたら、母は(父の酒でクロウしたからお前だけは酒飲みにならないよう おなかの中にいるとき願かけした)と真顔で話してくれました。
ヨーロッパでは立食パーティー方式が主のようですから、無理強いされることはないでしょうが。日本式お座敷宴会には、毎度クロウしました。やっと定年で開放されたわけです。
ほかのことなら、何でも言うことを聞きますから、アルコールだけはお手柔らかにね^^
特にお子さんがいる家族など、別々にきちんとお遊びメニューがあったりで、いたれりつくせりのイメージがあります。
ヴァカンス前のような気がしますが、お客さんはたくさんいたのでしょうか?
+
romarinさん、みなさん、
ここからblogと関係なくて申し訳ありません。
Romarin, aidez-moi, s'il vous plait.
メールアドレスが分からないので
私に「な~に?メール」をくれませんか?
お時間のあるときで構いません。
qyoqau@xd5.so-net.ne.jp
です。
日本の事なら文章で大抵の事は想像できますが、見たことも無い景色は、さっぱり、ひかりの脳みそが働いてくれません。
ひかりの脳みそのバカバカ!
姫は絵は描かないの?
絵コンテみたいなの希望じゃ。^^
きっと今私が頭の中で思っているのと、実際は違うだろうなあ?
深夜の猫画像に出してね。待ってるよ。
初めての顔合わせでしたが(旦那以外は)うまい仲間と演奏できたことは本当に楽しいことでした。
食事のときにワインの瓶がテーブルにあるというのは心を豊かにしますね!(^^)
私はアペリチフの時間も大好きなんです。
バーにゆっくり座って食事までの時間をアペリチフを飲みながら過ごすのはとても贅沢な素敵なひと時ですね。
だって毎年水不足と言って騒いで、山火事も頻発するし。あまりに山火事が多いのでフランスは丸裸になってしまうのでは、と恐れるほどです。
ところで雀ちゃんもお酒は召し上がらない方なんですね?
私ももっと上手になるように頑張ろう。と言っても、最近、朝、昼、晩と練習すると筋肉が張ってきて、練習時間が取れれば良いというものでもないと実感しています。ちょっと仕事が忙しいくらいの方が体が休めるかな。
リラックスした雰囲気のなかで演奏されるのは、
オーケストラでの演奏と違ってまた、ご本人達も結構楽しまれてたのではないでしょうか?
それにしても、ロマランさん・・・・海の幸,私の好物ばかり、こんな美味しいものを頂きながら、
素敵なご主人と、大好きなワインを・・・・私まで酔ってしまいそうです。
もうもう羨ましいかぎりですぅーー!
そういえば、ヨーロッパには、梅雨などという、風情のあるもの^^はなかったのでしたね。
家内は 来週 家内の妹と一緒に北海道へ一週間遊びに行くといってはしゃいでいます。
私はまだ少し充電不足なのでおとなしく留守番です。
ワインの飲み放題は、うらやましく ありませんが^^海鮮料理には心惹かれます。
バカンスに集まった人たちは ダンスは踊らないのですか?
続編を期待しています^^