先週の金曜日にドイツのバッド・キッシンゲンという町のフェスティヴァルに行って,金曜日と土曜日の二回,コンサートをしました。
金曜日のプログラムは、
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 Vn.リザ・バティアシュビリ
モーツァルト:ロンド
シューマン:交響曲第三番
指揮=ジュン・メルクル
土曜日
ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲 Vc.ミシャ・マイスキー
リスト:ピアノ協奏曲第2番 p.ヘルベルト・シュチュ
ブラームス:交響曲第二番
指揮=ローランス・フォスター
バッド・キッシンゲンは温泉町で、リッチな町です。街中は清潔だし、花が咲き乱れ、心地よい滞在が出来ました。
ホテルも素晴らしく、大きな部屋で心行くまでヨガも出来ましたし、体も休めました。旅行がきつく、その日のうちにコンサートでしたから,本当に助かりました。
ちょうど、サッカーでドイツ対スエーデンの試合がありました。ホテルにも大きなテレビが添えつけられ、いすも並べて、ホテルの客が試合を見ていました。
街中にもテレビ画面がカフェに備え付けてあり、点を入れるとどよめく声がすごく、面白かったです。
ドイツがスエーデンに勝ったときには皆自動車を繰り出し、ドイツの旗をはためかせてクラクションを鳴らしながら歌を歌ったり叫んだりして町中をぐるぐる回っていました。道行く人もそれを見て一緒に叫んだり、お年寄りのおばあさんの中には涙を流している人もいました。
コンサートの後にはお決まりのビール、しかもドイツのおいしいビールで友達と乾杯。一週間くらい滞在したかった・・・・
(写真はクラブ・メッドのレストランの中です)
金曜日のプログラムは、
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 Vn.リザ・バティアシュビリ
モーツァルト:ロンド
シューマン:交響曲第三番
指揮=ジュン・メルクル
土曜日
ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲 Vc.ミシャ・マイスキー
リスト:ピアノ協奏曲第2番 p.ヘルベルト・シュチュ
ブラームス:交響曲第二番
指揮=ローランス・フォスター
バッド・キッシンゲンは温泉町で、リッチな町です。街中は清潔だし、花が咲き乱れ、心地よい滞在が出来ました。
ホテルも素晴らしく、大きな部屋で心行くまでヨガも出来ましたし、体も休めました。旅行がきつく、その日のうちにコンサートでしたから,本当に助かりました。
ちょうど、サッカーでドイツ対スエーデンの試合がありました。ホテルにも大きなテレビが添えつけられ、いすも並べて、ホテルの客が試合を見ていました。
街中にもテレビ画面がカフェに備え付けてあり、点を入れるとどよめく声がすごく、面白かったです。
ドイツがスエーデンに勝ったときには皆自動車を繰り出し、ドイツの旗をはためかせてクラクションを鳴らしながら歌を歌ったり叫んだりして町中をぐるぐる回っていました。道行く人もそれを見て一緒に叫んだり、お年寄りのおばあさんの中には涙を流している人もいました。
コンサートの後にはお決まりのビール、しかもドイツのおいしいビールで友達と乾杯。一週間くらい滞在したかった・・・・
(写真はクラブ・メッドのレストランの中です)
日本が敗退しても、相変わらず、です。
どこの国も、なかなかドラマです。フランス・スペイン戦は見事でした。試合の後半すぎになりますと、楽器持ち出して練習しながら観戦です。まったく家族はいい迷惑ですね。
フットボールは全部は見られませんが、かいつまんでみています。
昨日のフランス-スペインは本当によい試合でした。
お行儀もよかったしね。
ジダンヌ(日本ではジダンと言う?)はこれで引退しますので名目躍如でしたね。
職業病ののことも伺いましたが、多分好きで進まれた道でしょうから、傍から見るクロウも、生きがいに変わるのだと思います。私も若い時は、クロウしても変化のある生活が好きでしたし そういう道を選びましたから^^
でも、最近は平々凡々の生活も悪くはないと思っています。多分長い間、ひとよりも変化の多い暮らしを沢山してきたからかもしれません。
朝起きて庭のキウリが昨日より少し大きくなっているのを眺めるだけで楽しいです。
Romarinさんも、今のうちに 沢山クロウや思いでを刻んでおいてください。
あれ、今日はなにかツマラヌ説教してしまいましたね^^(雀の説教^^)ゴメン。
経験豊かな方のお話を伺うのは本当にありがたいことです。
外国に住んでいろいろなことがありましたし、まだなじみきれないこととかギャップに悩まされたりしています。
いやなこともいっぱいありました。
私はどちらかと言うと苦労を買ってでるとか、冒険をすることはあまりしないタイプの人間です。
平々凡々の生活をめでる方ですが、主人の影響を受けてか、いろいろなことを経験するのが楽しいと思うようにもなってきました。
素敵なコメントをありがとうございました。
その後、アルゼンチン対チリの試合もありましたが、これは負けました。TVに映された試合終了後の客席の模様では、アルゼンチンの応援席が5列くらいあって、水色(アルゼンチンの色)のピエロの姿をしたアルゼンチンのサポータが、額から血を流しながらガッツポーズをしていたのが印象的でした。おそらく何か飛んできて額に当たったのでしょう。チリ人に取り囲まれてもアルゼンチンを応援する根性には頭が下がります。
チリ人はアルゼンチンが嫌いなのです。隣国で大国だし豊かな国ですからね。アルゼンチンとブラジルの試合だと、皆、必ずブラジルを応援していました。
判るような気もしますね。
お隣で裕福となるとね。
明日はいよいよフランス対ブラジル戦です。
どうなることでしょう。
かつてポルトガル王朝がブラジルに逃げてきたこともプライドを高くする一つの要因なのかもしれません。ポルトガル王朝が都落ちしたのは、ナポレオンの脅威から逃れるためだったようですよ。
ためになるお話ありがとうございました。