何のことはない、今日7月14日と言うことです。
日本ではパリ祭と言っていますね。
ルイ王朝から民衆が権利を勝ち取った日です。
権利の象徴であったバスティーユの牢獄を
庶民が開放し、共和国になった日です。
昨日はその前夜祭であちこちの町で花火を挙げたり
していました。
私の住む町でもパンパン、とにぎやかに花火が上がり、
ひところより、花火の質も大分よくなったな、と感心。
この花火の音を聞くと思い出すのは、数年前の、
やはりパリ祭の前夜。
にぎやかな花火の音。
とても暑い日だったので、窓も玄関も開け放し。
突然、大きなシェパードが家に舞い込んで来ました。
舌をだらんと出して、はぁはぁと荒い息。
ぎょっとして、どうしようとおろおろ。
お風呂場に入り込んで、ぺたっと座ってしまいました。
なんだか苦しそうなので、水を上げたりしてみた・・・
良く見ると血が出ている!
どうしても動こうとせず、困り果てて、消防局に電話。
「きっと花火の音に驚いて、走ってきたのでしょう。し
ばらくそのままにしたら出て行きますよ。」なんていう
無責任なお言葉。
少し落ち着いた頃に、冷蔵庫にあった、ハムをちぎって
お風呂場から、玄関を通って外まで撒いてみたら、
おなかがすいていたと見え、外まで出てくれました!
ところで、昨日の前夜祭の花火の後、ダンスパーティーが
あったようで、にぎやかに音楽が流れてきました。
パソドブレも流れ、うずうず。
でもあとは若者のディスコの音楽だったので止め~~~
日本ではパリ祭と言っていますね。
ルイ王朝から民衆が権利を勝ち取った日です。
権利の象徴であったバスティーユの牢獄を
庶民が開放し、共和国になった日です。
昨日はその前夜祭であちこちの町で花火を挙げたり
していました。
私の住む町でもパンパン、とにぎやかに花火が上がり、
ひところより、花火の質も大分よくなったな、と感心。
この花火の音を聞くと思い出すのは、数年前の、
やはりパリ祭の前夜。
にぎやかな花火の音。
とても暑い日だったので、窓も玄関も開け放し。
突然、大きなシェパードが家に舞い込んで来ました。
舌をだらんと出して、はぁはぁと荒い息。
ぎょっとして、どうしようとおろおろ。
お風呂場に入り込んで、ぺたっと座ってしまいました。
なんだか苦しそうなので、水を上げたりしてみた・・・
良く見ると血が出ている!
どうしても動こうとせず、困り果てて、消防局に電話。
「きっと花火の音に驚いて、走ってきたのでしょう。し
ばらくそのままにしたら出て行きますよ。」なんていう
無責任なお言葉。
少し落ち着いた頃に、冷蔵庫にあった、ハムをちぎって
お風呂場から、玄関を通って外まで撒いてみたら、
おなかがすいていたと見え、外まで出てくれました!
ところで、昨日の前夜祭の花火の後、ダンスパーティーが
あったようで、にぎやかに音楽が流れてきました。
パソドブレも流れ、うずうず。
でもあとは若者のディスコの音楽だったので止め~~~
http://www.nytimes.com/2009/08/27/opinion/27iht-edhatoyama.html
中に「友愛」fraterniteがあります。
これは鳩山氏のおじいさん一郎氏からの理念とありますが、
いささかわかりにくいので選挙戦でもあまり語られてはいません。しかし海外の読者には積極的に出したようです。
liberte,egalite,fraterniteそしてEUの中心フランスの読者にはこの鳩山さんの論文はどう受け止められるのでしょうか?
この論文の事はフランスでは話題になっていないような・・・と言うかまだ私の耳には入っていません。
乏しい英語力で読みましたが、「友愛」についてはちょっとわかりにくいですね。
北村君はどう解釈しましたか?教えていただければ幸いです。
そして今思ったのですが、フランス人にとってFraterniteってなんだろうか?
わかるようでわからない・・・・
論文に関して米側から批判が出ているみたいですね。グローバリゼーションについての鳩山さんの批判はわたしも同意見なのですが、日本がアメリカだけに批判を述べるのでなく、大変な大きな問題ですからもっと大人の交渉をすべきなのではと思います。
なんだか漠然としたコメントになってごめんなさい。
明治時代の外交を見習うべきではないでしょうか? 選挙は民主党が圧倒的のようですね。ニュースでも言っております。
たぶんこの結果でよくも悪くも劇的には変わらないでしょう。
どちらの政党もけっこう「カンチガイした主張」してます。(わざと)今までは「果実の分配」でなんとかやってこれました。分配があるので多少のことは皆大目にみてくれたのです。今では「負担の分配」なのに、どちらも媚びうるためにそれについては沈黙する、そのへんは皆見抜いてるのにね。
鳩山由紀夫氏のホームぺ-ジを見たら北村君の書いていた「友愛」と言う事について詳しく述べてありました。北村君はもう読んでいらっしゃると思いますが・・・
http://www.hatoyama.gr.jp/masscomm/090810.html
説得力があると思いました。実現して欲しいものです。
経済の面でグローバル資本主義=アメリカ、災難は外からやってきて、んならば日本という地域主義、いえいえアジア共同体、かなり楽天的です。
「無批判なグローバリズムへの信仰」とありますが、このようなものが果たしてあったのか?明晰な鳩山さんにしては、かなり大雑把な議論に思えます。
海外の論客の手強い反論にどう答えるか、期待です。
米国の経済専門家などの反応を見ると手ごわいですから、それに飲まれて弱腰にならないでもらいたいものです。
以下に記事があります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090901-00000034-mai-pol
ぼく自身は、VIEWの鳩山論文は日本の政治家が珍しく、フィロソフィーで政治の見通しを語ったもので好意的に解釈しております。
抜粋した部分が主にアメリカの経済に関するところが中心なのは編集者の意図が垣間見えます。日本語で読むと、おっしゃるように大方の日本人の賛同は得られると思います。しかしグローバル資本主義批判のくだりは、情緒的でいささか不正確です。たぶん経済専門家の反論はそこに集中します。鳩山さんは正面きって論戦に応じるべきです。(がんばれー、でも避けてしまうかなー?)