この数年間、昼の時間に「Consert Expresso」と題して、
ふた月に一回の割合で、金曜日のお昼時間に一時間ほどの
コンサートを行っている。
これが当初はうまく行くかどうかが危惧されていたが、
結局の所大当たりで、いまや2300人のホールが満席になる
盛況である。
毎シーズン、テーマを決めて曲を選んでいるが、今シーズンは
「国」
今日は今シーズン第一回の「エクスプレッソコンサート」で
「イギリス」
メンデルスゾーンが始めてスコットランドに行った1829年に
船に乗ってフィンガロの洞窟を見て、非常に感銘を受けて作曲した、
「フィンガロの洞窟」の序曲
ヴォーガン・ウイリアムスのチューバ協奏曲
イギリスでやっと世界的な作曲家として出てきた
ベンジャマン・ブリテン作曲のオペラ「ピーター・グライムズ」の
中からの抜粋で作られた「四つの海の間奏曲」
オーケストラの話し上手なホルン奏者が巧妙なジョークを交えながら
解説をする。
今日は満席ではなかった。
オーケストラのイギリス人が「イギリスは人気がないな~」と
ぼやいていたのがおかしかった。
ふた月に一回の割合で、金曜日のお昼時間に一時間ほどの
コンサートを行っている。
これが当初はうまく行くかどうかが危惧されていたが、
結局の所大当たりで、いまや2300人のホールが満席になる
盛況である。
毎シーズン、テーマを決めて曲を選んでいるが、今シーズンは
「国」
今日は今シーズン第一回の「エクスプレッソコンサート」で
「イギリス」
メンデルスゾーンが始めてスコットランドに行った1829年に
船に乗ってフィンガロの洞窟を見て、非常に感銘を受けて作曲した、
「フィンガロの洞窟」の序曲
ヴォーガン・ウイリアムスのチューバ協奏曲
イギリスでやっと世界的な作曲家として出てきた
ベンジャマン・ブリテン作曲のオペラ「ピーター・グライムズ」の
中からの抜粋で作られた「四つの海の間奏曲」
オーケストラの話し上手なホルン奏者が巧妙なジョークを交えながら
解説をする。
今日は満席ではなかった。
オーケストラのイギリス人が「イギリスは人気がないな~」と
ぼやいていたのがおかしかった。
日本では芝居とかコンサートとかは概ね休みの日か、会社が引ける夕方ですよね!
ヨーロッパは昼休みが長いと聞いてます。
またそういう催しで心を癒すのかも知れませんね!
日本人は手に汗して働くっと言うのが美徳と言うよりもそうしないと食べて行けない貧乏国でしたから・・
今でもその習慣が抜けきれないのでしょうね!
大分昼休みが短くなったとはいえ、少なくとも1時間半はあるようです。
うちのオーケストラは1時間半。
以前は2時間でした。
日本人は働き者ですね。昼ごはんはさっさと食べるのが普通ですよね。
それぞれのお国の文化の違いですね。