二鶴工芸です。
京都城陽の銀糸入りの銀ラメデニムにカモフラを加工。
二鶴工芸です。
たまに使うパターンです。
箔をベタっと貼ると主張しすぎるから何か方法はないか!?と。
色々ありますが、柄によってはストライプの型を使います。
地色も見えるので箔も主張しすぎることもないです。
ちなみに中心の部分は箔のベタになります。
二鶴工芸です。
昨日、サボテンの株分けをしました。
昨年、植え替えた親サボテンにまたたくさんの子供達が^_^;
株分けして新しい鉢に。
だんだん置く場所が無くなってきた(-_-;)
まさにサボテンスパイラル(>_<)
二鶴工芸です。
来月初めから開催される展示会のご案内です。
上仲昭浩で出展します。
京都で活躍する異業種の若手職人が団体を立ち上げ、設立後初の展示会を開催
京もの認定工芸士の称号を持つ職人が集まり、有志で立ち上げた「京もの認定工芸士会響」が「過去と現在(いま)」をテーマに展示会を開催します。
今年4月に京もの認定工芸士(京都府が授与)の有志で立ち上げた「京もの認定工芸士会響」
設立後初の展示会となる【京もの認定工芸士会響セレクション展「過去と現在(いま)」】を開催します。
昨年の展示会【ひびきはじめ】は「響」設立前のプレイベントとして開催しましたが、今回は、昨年と同じく次世代に伝統をつなぐ会社「和える」の京都直営店「aeru gojo」を会場に、「過去と現在(いま)」のテーマのもとに集った作品を展示します。
「響」のセレクション展として、9名18点が集結
「過去と現在(いま)」というテーマを、職人それぞれが独自の解釈で2点の作品を比較展示します。
技術力の向上・挑戦・変化など職人としての成長の軌跡をたどります。
京もの認定工芸士会響セレクション展「過去と現在(いま)」
日時:平成30年8月2日(木)~19日(日)(お盆も開店されます)
場所:株式会社和える京都直営店「aeru gojo」
〒600-8427京都府京都市下京区松原通室町東入玉津島町298
営業時間:10:00-17:00 水曜定休
TEL:075-371-3905(営業時間内)
URL: https://a-eru.co.jp/gojo/
会期中、ワークショップを開催
8月4日(土)竹ひごで編む「四海波竹籠」作り①13:00~②15:00~
講師:真下彰宏(京銘竹)
8月5日(日)友禅体験ハンカチ・手拭いへの彩色①13:00~②15:00~
講師:上仲正茂(京友禅)
出展メンバー
京友禅:上仲昭浩 京友禅:上仲正茂 京友禅:佐藤稚子 京友禅:古橋敏史
京竹工芸:細川秀章 京仏具:藤澤典史 京仏具:南條和哉 京焼・清水焼:岡山高大 京扇子:米原康人
ワークショップのみ京銘竹:真下彰宏
京もの認定工芸士会響
Facebookページ
https://www.facebook.com/%E4%BA%AC%E3%82%82%E3%81%AE%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E5%B7%A5%E8%8A%B8%E5%A3%AB%E4%BC%9A-%E9%9F%BF-480457205704272/
京もの認定工芸士会響セレクション展「過去と現在(いま)」
Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/1719435164844643/
ワークショップ予約申込サイト
https://some-masayuzen.wixsite.com/kyo-mono-hibiki
竹ひごで編む「四海波竹籠」を作るFacebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/203882887118432/
友禅体験ハンカチ・手拭いへの彩色Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/184314935571376/
二鶴工芸です。
過日に記載した生地でのガラス皿が仕上がってきました。
純金箔の濃淡のみで表現した市松に胡粉の飛沫。
市松はマスキングテープをカットして構成。
黒地に加工してあるので、箔の薄いところはより深い色味になったような。
想定通りの出来だと思います。
大きさは規定のサイズより若干大き目の別注サイズで仕上げていただきました。
そんなに大きいものではなく直径16cm無いくらいです。
純金箔らしい色目が出たと思います。
二鶴工芸です。
ブラックデニム製のカモフラ柄の信玄袋です。
以前のブルー地は売れてしまったので追加で制作。
今回はブラックに銀です。
尚、webストアでアップ、即soldになりました。
すみません(>_<)
二鶴工芸です。
現在1点のみの在庫です。
クロコ型押し革黒色と家紋菱柄をオリジナルの墨銀色で摺箔加工した銀糸入りの帯地の組み合わせ。
正絹組紐に緒締めは蜻蛉玉です。
桐箱にお入れしての発送です。
送料は無料です。
ご興味のある方は左下の「お問い合わせ」からご連絡ください。
二鶴工芸です。
明日は七夕ですね。
と言っている場合ではないですが。
大雨で避難勧告や避難指示がでている地域もあるので心配です(>_<)
画像は七夕をテーマに太田漆工房の太田勲・小百合夫妻とのコラボで制作したガラス皿です。
漆加工する前のものが私が金彩加工してガラス皿に仕立てたものです。
この中央の部分を天の川に見立て、七夕のイメージで加工されました。
実に太田さんらしい世界観が表現されています。
百人一首の中納言家持の歌で「かささぎの渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける」という歌があります。
カササギが七夕の夜に織女を渡すために羽を連ねて天の川に橋を架けるという伝説になぞらえて詠まれた歌です。
物語性のあるお皿になりました。
太田漆工房:http://www.eonet.ne.jp/~ota-studio/