二鶴工芸です。
携帯用靴べらの納品。
プレゼントされるということで化粧箱にお入れして発送。
ご購入ありがとうございました<m(__)m>
ラスト1点ということで、この納品で携帯用靴べらの在庫が無くなりました。
使用していた革も廃盤ということで同じものはできません。
今後制作するかどうかは未定です。
二鶴工芸です。
焼箔青貝箔ミックス箔加工の巾着ショルダーの補充。
画像ではショルダーは取り外しております。
同じ箔の表情はできないので1点1点違うものになります。
ご購入はこちら🛒➡https://marchel.goo.ne.jp/hudurukougei/product/Jif4goLwupUe2ACEMt91
二鶴工芸です。
ちょうど一週間後になりますが、夏以来の実演です。
場所は京都伝統産業ミュージアム(京都市勧業館みやこめっせ地下1階)
時間:10:30~17:30
お時間ありましたら冷やかしに来てください!!
京都伝統産業ミュージアム⇒https://kmtc.jp/
二鶴工芸です。
この歳になってくると若い時には感じられなかった感情が色々と湧いてきます。
修行時代の工房の特徴、師匠は好んでというか、拘って焼箔を使っていました。
業界では珍しいくらいでした。
今思えば、積んであった古臭い箱の中にはヴィンテージな焼箔がたくさん保管してあったと思います。
今は亡き師匠の工房の系譜を継ぐというと大げさにはなりますが、作るものは違えど私も焼箔を使用している次第です。
二鶴工芸です。
昨日、京の名工展が無事終了しました。
お越しいただきましたお客様、誠にありがとうございましたm(__)m
この場からも御礼申し上げます。
久しぶりにお会いできた方など、たくさんの方とお話できて良かったです!!
来年の出展は未定ですが、またお知らせできればと思います。
引き続きどうぞよろしくお願い致します。
尚、展示していた作品の帯はご縁があり、嫁ぎ先が決まっております。
当方は着物作家という立場ではありませんが、このような展示用に制作する場合もございます。
もし、ご興味ある作品でしたら気軽にお声掛けくださればと思います。
京もの認定工芸士 京友禅 上仲昭浩
京の名工展
会場:京都府京都文化博物館5階展示室
住所:京都市中京区高倉三条上ル
電話:075-222-0888
会期:10月18日(水)~22日(日) 10時~17時(最終日16時まで)
入場無料
主催:京都府・京都府匠会
お問い合わせ:商工労働観光部染織・工芸課 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4858
ファックス:075-414-4870
メール:senshoku@pref.kyoto.lg.jp
<列品解説および制作実演・体験>
京の名工・京もの認定工芸士による列品解説や、京の名工や京もの認定工芸士による実演・体験コーナーを実施します。
詳細な日程はこちら⇒https://www.pref.kyoto.jp/senshoku/news/r5meikouten.html
※会場内に呈茶席をご用意しています。(一般500円)
※きものを着用の方は各日先着20名様に呈茶券をプレゼント。
平安建都以来、政治・経済・文化の中心地であった京都には、優秀な職人たちが数多く集まり、多くの目利きたちに支えられ、創造を重ねる中で、日本を代表する優れた染織品や工芸品が生み出され育まれてきました。
「京の名工展」は、優れた技術を有する伝統工芸の職人として厳しい審査を経て選ばれ、京都府知事から表彰された「京の名工」の手による最高峰の伝統工芸品が一堂に会する展覧会です。「京の名工」が集まり発足した「京都府匠会」と京都府の共催により、昭和46年から開催される歴史ある展覧会であり、京都の秋を彩る恒例行事となっています。
また、次代を担う若手職人として京都府知事が認定した「京もの認定工芸士」の作品展も同時開催します。伝統の技術と若い感性が生み出す伝統工芸品もお楽しみください。
◇京都府匠会
京都の伝統産業に従事し、優れた技術を有する職人「京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)」が集い、昭和36年に発足しました。
◇京の若手職人「京もの認定工芸士」
京都府では伝統工芸の技術の継承と次世代のを担う人材の育成を目的として、平成18年度に「京もの認定工芸士」認定制度を創設しました。厳しい審査を経て、高い技術を有し、意欲ある若手職人を認定しています。