二鶴工芸です。
現在開催中の京ものセレクション「暮らしに森の潤い」は来月4日までとなりました。
小物類は当初のものは売り切れましたが、追加で別のものを補充しています。
カード決済可能です。
アンダー20万円の小紋着物、メンズ角帯、A4サイズパネルは陳列されています。
京都駅にお越しの際は、お立ち寄りいただければ幸いです。
JR京都駅ビル2階 インフォメーション横 「京都茶寮」にて、京もの工芸品を展示販売する『京ものセレクション(京都茶寮)』
期 間:平成28年6月25日(土)~ 8月4日(木)【41日間】
場 所:京都茶寮(京都駅ビル2階 インフォメーション横)
http://www.kyoto-saryo.jp/
https://www.facebook.com/kyoto.saryo/
ギャラリー 10:00〜19:00
カフェ 12:00〜19:00( LO 18:30 )
定休日:なし
テーマ:「暮らしに森の潤い」
生命を育む源である「森」をテーマにし、森林や山の恵みや魅力、イメージを取り入れたうえで、伝統工芸の技術・技法により制作された、実用に供する工芸品やインテリア等を展示販売します。
二鶴工芸です。
昨日、一昨日と連チャンで会議と飲み会(下戸ですが)。
6月末に風邪をひいてからどうも喉の調子が・・・((+_+))
たぶんクーラーのせいもあるだろう。
無類のクーラー嫌いで仕事は夏でもインナー+7分袖です。
男のわりには冷え性で、すぐに手先が冷たくなってしまいます。
昨日は失敗でした(>_<)
想定外にクーラーがきいていて半袖で行ってしまった。
で!!宴会ではまわりがざわついているので、どうしても通常よりは声を張ってまいがちになります。
案の定、声がかすれてしまいました(T_T)
オネェみたいになっちゃた♥
二鶴工芸です。
めちゃ久しぶりに金唐革を加工。
といってもイミテーションです。
金唐革風です。
革でなく生地なんで。
デザインは金唐和紙を模したものです。
ベースは金彩加工なんで、発泡樹脂で立体的に。
金箔・焼き箔・色箔を使って。
最後の味を付ける加工が自分でも予測が付かない!!
出たとこ勝負です。
修行時代に試行錯誤で考えたものです。
でも!!イミテーションです^_^;
二鶴工芸です。
今日は朝イチから年1回のドックのため朝食は抜きです(>_<)
今年は胃カメラではなくバリウムなので、少しは楽です。
胃カメラは苦手です。
ていうか、胃カメラ自体問題無いのですが、後に咳が出てつらいんで(>_<)
バリウムはそれはそれで出さないといけないし・・・・
どっちもどっち。
二鶴工芸です。
昨日、祇園祭の後祭の巡行を見に行ってきました。
後祭の山鉾巡行は10基です。
約150年ぶりに復活した大船鉾の龍頭はかなり存在感がありました。
今後、金箔が貼られるようで、より存在感が増しそうです。
大勢の見物客で大変したが、何とか辻回しも見れて満足です(^_^;)
昼食後、高島屋の6階コレクションショップで開催中の「京竹籠 花こころ 小倉智恵美の世界」へ。
ちょうど小倉さんが実演されていて久しぶりにお話しができて良かった(^o^)
その後、同じフロアの美術画廊の日本陶芸美術協会選抜展へ。
帰りには還幸祭もちらっと見れました。
二鶴工芸です。
先日も記載しましたが、下記の日程でワークショップ(体験教室)を開催します。
体験していただいた物はお持ち帰りしていただけます。
私は3日ですが、職人工房としては両方体験していただきたいです(^_^;)
夏休み中なので、お子様にも体験していただくこともありです。
夏休みの思い出に!!
ご興味ある方は是非!よろしくお願いしますm(__)m
友禅と金彩体験のワークショップを行います。
日時:8月3日(水) ①13:30~ ②16:00~
定員:各回6名
参加費:4,000円(材料費込)...
所要時間:1時間半程度
講師:上仲昭浩(京友禅金彩工芸)
上仲正茂(手描友禅)
トートバッグに金彩を施して、その後、色を挿していきます。
桜の柄の輪郭に金箔を貼ってもらい、その後、筆で花や葉を自由に彩色してもらいます。
応募はお申込みフォームからお申し込みください。(事前予約制です)
http://www.krp.co.jp/krpweek/event/data.php?eid=00317
二鶴工芸です。
特別仕様の鮫(サメ)革の道中財布が完成しました。
ベースの革は黒のマット(艶消し)の鮫革使用。
独特のシボが特徴で使っていくうちにいい艶になってきます。
全体的に黒を基調としたものにし、クールな感じになりました。
財布の仕立ては普段お世話になっている革職人さんに。
生地は弟の染工房 正茂に正絹の銀ラメ生地を黒に染めてもらい、私が墨銀色で七宝柄を摺箔加工。
組紐は(有)昇苑くみひもさんで黒と銀で制作していただきました。
組紐の緒締めは東洋竹工(株)さんで七宝をレーザー彫していただき、私がプラチナ箔と螺鈿で加工。
工芸的な要素も取り入れ、私を含め5社のコラボで完成しました。
この財布は9月17日(土)~19日(月)の2016きものサローネin日本橋での京の名工展のブースにて販売します。
他の商品も出展予定ですので、詳細はまた後日お知らせします。