二鶴工芸です。
中間色の銀泥の調合。
大きいタッパーに入っているものは銀泥です。
業界では練り金(ねりきん)とも言っています。
地色によって銀泥は青味が強く出る場合もあります。
青味を抑える場合には少しだけ金色を混ぜた中間色を使います。
そうすると見た目銀色っぽく発色します。
色目は材料店で仕入れたものを使う場合や自分で一から箔紛を混ぜて調合する場合もあります。
二鶴工芸です。
先日投稿しました金彩アートパネルミニが仕上がりました!!
全7種。
ベースの色目は金・銀・赤・黒・こげ茶・グリーン・青紫色箔に数種類の箔を散りばめ、胡粉(白色の顔料)で飛沫加工。
表面の凸凹(テクスチャー)は箔を接着する樹脂で表現。
サイズは約10cm角です。
作品詳細と販売はこちら🛒➡https://marchel.goo.ne.jp/hudurukougei
作品動画はこちら🎥➡https://www.youtube.com/watch?v=4az3PwQo7yk
二鶴工芸です。
金彩アートパネルミニの制作。
というか、2年前にイベントで準備していたものが余っていたので作り切ってしまおうと思いまして。
約10cm角のキャンバスパネルです。
5点制作し、乾燥させている状態。(画像1点はサンプル)
2点サンプルが残っていたので計7点になります。
完成しましたらまたアップします。
二鶴工芸です。
京都も緊急事態宣言が再発令されました(>_<)
今回は今までと違い変異ウィルス対策ですので、実質新たな宣言だという認識をしておいた方が良さそうです。
ということでアマビエもあまり聞かなくなりましたが、新型コロナウィルス感染症対策支援として現在も継続してオーダーは承っております。
ガラス加工業者とコラボして制作しましたアマビエ様のガラス製飾り皿と和紙製の純金箔押しポストカードです。
飾り皿はお時間をいただきますが、ポストカードはすぐに加工できますので2日以内に発送可能です。
「アマビエ」は江戸後期の1846年(弘化3年)肥後の国に現れた半人半魚妖怪。
海中より現れ「この先六年は豊作が続く。疫病が流行した際は私を描いた絵を人びとに見せよ!!」と海に戻ったとの言い伝えがある。
それを報じるかわら版(京都大学付属図書館所蔵)には、長髪に鳥のようなくちばし、うろこに覆われた胴、3本の足または尾ヒレという姿で描かれている。
「アマビエ」という名称の目撃例は1種のみで、「アマビコ」という同種の妖怪の誤記であると考えられている。
デザインは古来からある吉祥紋様をインスパイアし原画からアレンジしました。
「平穏な日常が早く戻りますように!!」祈念いたします。
※経費を差し引いた金額は「新型コロナウィルス感染症対策支援」へ寄付します。
※皿を立てる皿立ては付属しません。
このお皿のメーキング動画もよろしければ見てください!!➡https://www.youtube.com/watch?v=VAT3j4efXYg
飾り皿のオーダーはこちらから🛒➡https://marchel.goo.ne.jp/hudurukougei/product/nohcRs90GjzgVTiIBr54
ポストカードのオーダーはこちらから🛒➡https://marchel.goo.ne.jp/hudurukougei/product/rgUdVeQwcEWyq6C12SXk
二鶴工芸です。
過去に制作したマニアックな本革製フリスクケース。
こんなものにまでケースを!?(*^^*)
現在在庫はありません。
オーダー(約1か月程お待ちいただきます)は承りますが、発注が最低4個からですので4人購入希望の方が揃えば・・・。
1個送料込み(レターパックプラス)¥5.500です。
色目は黒・茶・赤・シルバーです。
丸と四角はホログラム箔で加工した生地をインレイしております。
ちょっとした遊び心、話のタネにいかが(。´・ω・)?
ご興味ある方はご一報ください!!
画像の鮫革製は余った革で作ったもので私物です(;^ω^)
二鶴工芸です。
名刺入れ・カードケースの追加。
桜に流水紋様と蛸唐草紋様。
蛸唐草紋様は仕上がる前にオーダーをいただいていたので完売済。
ですので現在追加で発注中です。
こちらでご購入いただけます🛒➡https://marchel.goo.ne.jp/hudurukougei
二鶴工芸です。
懐かしい作品。
30代に制作したパネル額装。
作品は販売して手元にはありません。
サイズも忘れてしまいましたが、高さは100cm以上はあったと思います。
金彩のみで制作したものです。
この頃は金彩工芸の可能性を色々探っていた時期です。
金唐革をモチーフにしたり、幾何学に凝ったり。
楽しんで制作していました。
今はその頃みたいなメンタルではないのは確かです(>_<)
二鶴工芸です。
オーダーのペーパーウェイト。
直径約7cm。
桜紋様と抽象的な飛沫紋様。
数年前までは展開していたのですが、現在は制作しておりません。
お世話になっているガラス加工業者さんがたまたま在庫を持っておられたので制作することに。
今回は特別です(;^ω^)
でも久しぶりに完成品を見ると綺麗だなと思いました。
二鶴工芸です。
スマホケースロングの補充。
レギュラーのスマホケースの幅を少し大きくし、背を高くしたものです。
スマホのサイズが大きくなり、レギュラーのスマホケースでは入りきらないものが出てきたためです。
巾着型のスマホケースになります。
今回は竹節麻の葉紋様を追加しました。