二鶴工芸です。
そろそろ花粉が気になるこの頃です
今月に製作しました道中財布3点はおかげさまで完売いたしました
ありがとうございました
まあ、完売ていうほどの点数でもないですけど。
また仕上がればお知らせ致します
二鶴工芸です。
数年前まで東京の町田でお世話になってました「VELAS」現在は移転されて立川の「hinatana」が3月2日で閉店されることになりました。
私は京都ですのでブログでの確認でしたが、順調にされていたイメージがありましたのでビックリしました
わずか数年ですが、大変お世話になり、勉強させていただきました。
ありがとうございました。
残り数日ですが東京近郊でご興味ある方、ぜひ立川の「hinatana」へお運びくださいませ。
hinatana: http://hinatana.jp/
二鶴工芸です。
ソチオリンピックが終了しました。
あっという間でした
寝不足になった方も多くいると思います
今年は我々卓球人にとってビッグイベントが4月末から5月はじめにかけてあります
日本開催で東京です。
世界卓球選手権の団体戦です
どれだけの方が知っていますかね~
二鶴工芸です。
画像は竹工職人とコラボしました京銘竹製のベルトバックルです。
龍の柄を特殊な製法で彫ってあります。
そこに本金箔で加工しました。
天然素材ですので使っていくうちに飴色になり艶もでてきます。
サイズは縦約4,4cm、横約8,2cm、厚み約1,4cm。
曲げがありますのでその部分あわせて厚みは約2,5cm。
装着画像のように若干の出っ張りはあります。
ベルト幅は40mmまで対応。
ベルトはご自身で用意して下さい。
天然素材ですので多少の傷、または歪な部分はありますが、それも味の一つですので、ご了承願います。
またお家の家紋をオーダーすることも可能ですので、こちらからオーダー販売致しますhttps://huduru.stores.jp/#!/
ただし、業者の紋帳にないデザインの場合はできるだけ近い柄の紋になります。
納期は約3週間ほどです。
限定3個です。
先着順ですので、完売の場合は申し訳ありません。
二鶴工芸です。
今日は久しぶりに仕事のお話
今回は切箔(きりはく)と言って箔をサイコロ状に切ったものです。
箔を切るには基本的には竹を使います。
(なかにはカッターを使う方もおられます)
なぜなら前のブログにも記載しましたが、静電気がおきないからです。
箔を扱う道具類は竹製のものがほとんどです。
切る竹は しの竹 という種類の竹を使います。
カッターか短刀で竹の繊維にそってスパンと引き裂く感じで刃を通します。
その繰り返しで刀の刃のようにしていきます。
箔を切る台は鹿革を使います。
画像の台には点々がうってありますが、これは1分の目盛になります。
箔を置いて刀を左右(上下)に動かして切ります。
まずは一定方向に切っていき、そして90度角度をかえて、また繰り返し切っていきます。
この時は呼吸に気を付けないと息を吹いてしまいますと箔が飛び散ってしまいます。
画像の箔は銀箔を金色に着色した着色金箔を使用していますが、本金箔を使う場合は箔を重ねて高温のアイロンで押さえつけて圧着させて厚みをつけたものを使います。
下の鶴のバックの加工は大小の切箔を散りばめています。
二鶴工芸です。
珍しい革の名刺入れが仕上がりました
アザラシの革です。
色目は茶色でマット(艶消し)加工になります。
独特のシボ(シワ)の風合いがあり、珍しい革になります。
内装は桜のデザインの金襴生地使用。
片面にマチありの名刺入れの仕切り、もう片面はマチ無し。
サイズは縦約11,3cm×横約7,5cm×マチ最大約15mm
素材:アザラシ革,金襴地
この商品は通販サイトhttps://huduru.stores.jp/#!/でご購入可能です。
一点モノになりますので早い者勝ちですよ
二鶴工芸です。
明日16日は京都マラソン2014が開催されます
当日は市内各地で交通規制されます
車で市内へお越しの際は注意して下さいネ
京都マラソン2014の詳細はこちらhttp://www.kyoto-marathon.com/