二鶴工芸です。
先のブログに紹介してました道中財布の唐花菱柄が完売しました
ありがとうございます。
もう1点の雁に縞柄はまだ在庫でありますのでよろしければ
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n125327914
二鶴工芸です。
どうやら京都及び近畿地方も梅雨に入りそうです
当方はどちらかと言えば、梅雨までの湿気のない、からっとした暑さが好きです
夏のような蒸し暑さでなく、ジト~とした汗も出ないし、一番いいのは、まだ蚊がいないのがいいですね
それだけです
どうやらその時期も終わりのようです
梅雨は苦手です
50肩、腰痛そして昨年に軽いむち打ちになりました
持病持ちの者にとっては重だるくなる季節になってきました
何とか気合いで乗り切りたいところです
気持ちだけでも
5月の新商品です
もう6月目前ですが
ショルダーバッグ1点です
ウォッシュ加工(洗い加工)ジーンズリメイクのショルダーバッグになります。
ジーンズのレングスの部分を加工しました。
こういう加工もたまに致します。
再利用というか、いい色落ちをしているデニム生地というのは滅多にありませんから、ウォッシュ加工のジーンズが以外と重宝します
ただし、バッグを仕立てるためには大きいサイズのジーンズを仕入れないといけません。
仕立ても継ぎ目(パッチワーク)が出ます。
それが意外とバッグの味にもなります
お好みですが
カブセに富士と太陽を金彩加工し、その上からオリジナルのステンシル加工。
日出る国という意味になります。
バッグ後部に1ヶ所のファスナーポケット、バッグ内1ヶ所ポケットになります。
サイズは縦約25cm、横約22cm、マチ約5cm。
ショルダーはベージュ地のストライプで幅約30mm、調節可能です。
バッグ裏地はオリーブ地でカブセ裏に侍のステンシル加工です。
テイストはアメカジですが、日本人魂を持ってますという心意気で使って下さいませ
二鶴工芸です。
毎日暑い日が続いていますね熱中症には十分に気を付けて下さいね
昨日から始まりました大阪梅田阪急うめだ本店9階祝祭広場での”和のクラフト作家マルシェ”ですが明日までです。
最終日はPM18:00までとなっております。
よろしければぜひお運びくださいませ
二鶴工芸です。
画像は懐中時計になります。
時計自体ははっきり言って高価なものではありません
実は雑誌の付録のものです
この懐中時計を使う時は大体、着物を着用した時ですね。
普段は余り使わないので、付録程度のもので当方は十分です。
当方は着物を着た時にやはり腕時計というのは不自然かな~と勝手に思っていますが、これは個人の自由ですので、別にどっちでもいいですし、決まりはありません。
ただ金属ブレスのものはどうかな~て感じです。個人的な考えです
でこの懐中時計の装着方法なんですが、これも決まりはないので、ご自由に装着していただければいいのです。
当方はですが、チェーンのような鎖を付けずに画像の組紐製のものを使います
組紐製のものは市販で販売してますよ
この組紐に当方は画像でわかりにくいと思いますが、カタカナのコの字の形になった金具を付けます。
この金具はホームセンターとか100円ショップに売ってますキーチェーン等に付属してるモノです。
この金具を締めました帯の内側(別に表側でも結構です、お好みで)の方(中巻側)にはさみます(画像上段右)
そして紐と時計をその中にくぐらせます(生地と生地の間)
その後、時計を表から再び上に戻して、もう一度帯(生地の間)に忍ばせる手順です(画像下段左)
画像でご確認できますでしょうか
実際着用してお見せすればよっかたのですが
まぁ面倒であれば腕時計でいいですよ
本来は別画像(画像下段右)のように根付というものを装着して帯に提げるのが通です
根付という工芸品もすごい世界ですよ
よろしければ調べて下さい
当方は落ちるのが心配で金具にしてる訳です(帯に巻きつけているため落ちることは無いと思います)。
これもお好みです。
まぁまぁ着物自体着用するのも面倒なのに、時計までええやんてことですけど
まぁ着物に限らず伝統という世界は本来面倒くさいものです。
現在の何でも便利になったこのご時世では。
ただ着物に限らず、他の伝統諸芸、道で行われます、そういった所作、動作が雑念なくスムーズに行われ、一切無駄の無い、見た目にも綺麗で感動さえ覚える
皆そんな域に達したいからこそ、現在まで御稽古事や伝統技術等が伝承されていると思っています。
これも個人的な思いですけど
まぁ些細な事からでもいいですので、伝統というものに体感されてみるのもいいもんでっせ
二鶴工芸です。
先日からお知らせしていました限定品の腕時計ですが、即決完売致しました
ありがとうございました
また機会があれば復刻するか、また別のデザインで製作するかもです。
こうご期待ということで