二鶴工芸です。
色紙を金彩で加工。
地は寂び色の金泥を使いました。
二鶴工芸です。
かなり久しぶりの加工をやってみました。
角度を変えるとラメみたいにキラキラします。
かと言って嫌味なキラキラではありません。
砂子を振ったわけでもなく、金泥を刷毛で摺り込んだわけでもなく、スプレーガンで吹き付けたわけでもなくです。
良い感じになったと思います。
二鶴工芸です。
以前購入されたお客様から数年ぶりにまた購入していただきました。
ほんとに久しぶりで、以前購入された道中財布を使い込まれたようで、新しいのは次も二鶴工芸さんでと。
ご用命、本当に感謝です(T_T)
遠方ですが到着までしばしお待ちくださいませm(__)m
二鶴工芸です。
今になって錫箔を初めて使ってみました。
正直、この業界ではあまり使いません。
銀系の箔であれば銀箔・アルミ箔・プラチナ箔・錫箔等あります。
それぞれ色目も違い、金属の特長から柔らかさや粘りが違います。
なるほどな~て感じです。
よく器ものの工芸に使われますね。
変色がほぼしないので。
ちょっとさくいのでこの業界では使わないでしょうね。
個人的には色目が面白いなと感じました。
本業以外で使いたいと思います。
二鶴工芸です。
昨日はストロベリームーンだったということで。
ピンク色の箔を使った豆皿。
この商品はこちらから購入いただけます⇒https://item.rakuten.co.jp/kyoutodentousangyou/0791-glass-tray/
二鶴工芸です。
振り砂子加工の途中です。
箔は比重の軽い新高砂箔を使っているので箔粉が舞い上がります(>_<)
業界の方しかわからない^_^;
このことで思い出したのが修行時代に色打掛の仕事で様々な色の箔粉を使っていて、汚い話ですが箔の色の鼻水が出たな~と。
すみません(>_<)
舞い上がるので帽子をかぶって仕事していたな~。
懐かしい思い出です。