二鶴工芸です。
本日は中秋の名月。
以前、お茶の先生にオーダーいただいた金彩ガラス皿。
うさぎが可愛らしいです。
二鶴工芸です。
本革製道中財布 茶色牛革×金糸織帯地紫苑色 家紋菱金の納品。
久しぶりに制作した道中財布です。
評判が良かった革が廃盤になったので、似たような雰囲気の革で復刻しました。
ご購入ありがとうございました<m(__)m>
二鶴工芸です。
市販に無い箔の色目はどうしようもないので、箔紛や他の素材を混ぜて近い色目を作ります。
画像はパール紛を混ぜたものです。
パール紛は箔紛とは発色が微妙に違うので気を付けないといけません。
その場で上手く色が出せたと思っても、実際に生地に加工すると違う場合もあります。
素材によっては加工する生地の色に影響されるからです。
古の職人さんは箔を接着させる糊に色を付けていたようです。
それは箔の発色を考慮してのこと。
私も色を付ける場合があります。
先人の知恵が今でも継承しているわけです。
何回も言っていますが、現在の当たり前になっている技術は先人の努力のおかげです。
そんな事、若い頃は一切思っていませんでしたが・・・。
二鶴工芸です。
オーダーの本革製道中財布に使用する組紐の緒玉に純金箔で箔押し。
綺麗に貼らずに、地を少し残しながら貼ります。
玉は京焼・清水焼の別注品(三島手)。
いつもながら面倒な仕事を依頼してご迷惑をお掛けしています<m(__)m>
二鶴工芸です。
10年前同日の投稿です。
10年前に大雨の災害があった時でした。
桂川が氾濫し凄いことに。
現在は完全復旧していますが、どちらかといえば観光公害がまた・・・。
以下です。
二鶴工芸です。
連休中に嵐山へ行ってきました
災害がありました中ノ島は復興に向けて復旧工事しています
あの渡月橋の橋脚には災害の跡がまだ生々しく残っています。
道路も水が引いた後の泥が乾燥して砂埃が舞っています
急ピッチの復旧でお店を再開されている所が結構多いです
観光客もたくさん来られて何事もなかったような雰囲気です。
もちろん被害に遭われてまだ再開できないお店もありました。
たくさんの観光客が来ていただきありがたいことです
画像は中ノ島と渡月橋です。
新八茶屋の2010国際ジェラートコンクールで第3位になったピスタチオのジェラートです。
嵐電嵐山駅のイベント。
二鶴工芸です。
8年前同日の投稿です。
ウサギノネドコというお店の投稿でした。
現在もお店はオープンされています。
陳列内容は変わっているかと思います。
面白いお店です。
以下です。
二鶴工芸です。
先日に行ってきた”ウサギノネドコ”というお店です。
「自然の造形物を扱うお店」で植物、鉱物、動物など世界中から収集された標本を展示販売されています。
今回はウニを中心のようです。
以外にアートです。
ウニがこんなに美しいとは!?
隣では飲食もされています。
”博物と飲食”
興味をそそられるお店です。
衝動買いで買ったウニ。
玄関に置いてます。
昨日、夕方は夕焼けが綺麗でした。
結構立ち止まって撮影されている人が多かったです。
ウサギノネドコ:http://usaginonedoko.net/
二鶴工芸です。
洗い加工デニム製通しマチ信玄袋麻の葉銀が仕上がってきました!!
レギュラーのデニム地とは違い、洗い加工されたデニム地を使用しております。