二鶴工芸です。
昨日アップしました「本革製道中財布 三筋格子 金」はご縁あって早々にお嫁に行きました。
ありがとうございましたm(__)m
現在在庫が無くなりましたので、また仕上がり次第アップします。
しばしお待ちくださいませm(__)m
二鶴工芸です。
本革製道中財布が仕上がってきました。
今回は早めにアップ(^_^;)
金糸入りのグレーの帯地に格子柄(三筋格子)を金泥で摺箔加工。
革の色目は濃い茶色、チョコに近い色です。
二鶴工芸です。
お店のオーナーから螺鈿を使った作品が欲しいということで急遽加工。
螺鈿をポンチで抜いて、接着。
何かエイのスターマークみたいになった^_^;
長方形のお皿になる予定。
この加工は螺鈿よりもバックの金地がミソで。
実は四層の濃淡加工です。
迷彩風の紋様で三層の濃淡プラス、よく見ると不定形の四角の切箔紋様がうっすらと見えるようになっています。
純金箔を一枚箔を貼るだけで、これだけの表情が出ます。
純金箔ならではの柔らかさがないと出ない加工です。
二鶴工芸です。
過日に記載した縦長のガラスプレートの追加制作をしました。
「色数を少なく、シンプルで且つモダンで品がある」
当方の作品制作において常に心に留めているテーマです。
難しい!!たぶん一生(-"-)
作品はすでに納品済です。
二鶴工芸です。
本革製の道中財布が仕上がったのですが、投稿する前に先日お嫁に行きました(^_^;)
申し訳ありませんm(__)m
アップ早々、また在庫無しです!!
現在、別のものをオーダー中です。
仕上がりましたら、またアップします。
以下詳細です。
カモフラのデザインです。
銀ラメ入りの黒地の正絹地にオリジナルの墨銀色で加工しました。
地紋のようなイメージに仕上げています。
革は黒色のいつものシュリンクの革です。
今までのものとは、ちょっと違うイメージになりました。
二鶴工芸です。
先日のプラチナ箔を使った割り箔の続き。
今回は純金箔の割り箔。
過日にも記載したと思いますが、純金箔の方が細かく割れます。
箔の柔らかさ、粘りが違うので。
でも今回はめちゃ細かく割れました。
生地の違いもあるようです。
今まで使っていた生地と少し違う生地を使ってみました。
毎回違う表情をするので、色々な発見があります。
最終的にガラス皿になる予定です。
二鶴工芸です。
ハオルチア
昨年の9月と今月との比較。
毎日、見ているので気が付かないですが、過去の画像と比べてみると、だいぶ変化しました。
また少し大きくなりました。
二鶴工芸です。
今回のプラチナ箔を使っての割り箔加工は普段よりもひび割れが大きくなった。
箔に妙に粘りがあったような。
計算できない割れ方が特徴なので、これも面白いです。