二鶴工芸です。
9月の展示会で制作実演を予定しているアートパネルの下ごしらえです。
約10cm角のパネルに糊を使って表面のテクスチャーを加工。
乾燥させているところです。
この時期なんで2日もあれば十分に両面乾燥できます。
冬場であれば1週間はかかります。
これに即興で金彩加工を施す予定です。
気に入ってくだされば購入も可能にします。
サンプルは後日投稿します。
二鶴工芸です。
11日(日)に亀岡平和祭保津川市民花火大会に行ってきました。
花火の動画1:https://youtu.be/pZGM_NMNFWI
花火の動画2:https://youtu.be/HUFkcJJ_ZpI
二鶴工芸です。
展示会のご案内です。
9月に開催される展示会に出展します。
京もの認定工芸士会「響」からの出展です。
作品展示と商品の販売・実演も予定しています。
詳細は後日また。
二鶴工芸 上仲昭浩
<KOUGEI EXHIBITION “JOURNEY” 工芸を旅する展覧会>
ICOM KYOTO 2019開催にあわせて実施する「KYOTO KOUGEI WEEK 2019」のプロジェクトの一つ。
暮らすように泊まる京町家スイート「京宿うさぎ」を会場に、京都の伝統と文化のものづくりをリードする職人・作家が、アート&クラフトの展覧会を催します。
ふだんは独自の活動をしている4グループが一つのお宿に集結する特別な2日間です。
「KOUGEI」を見て、触って、使って楽しむ・・・新しいヒト・モノ・コトに出会える、五感で味わう“JOURNEY”をお愉しみください。
各お部屋(会場)での、展覧会限定商品やおもてなしにも注目。コラボグッズも並ぶ予定。
<開催日時>
2019年9月7日(土)10:00~21:00
2019年9月8日(日)10:00~18:00
<会場>京宿うさぎ
〒604-8382
京都市中京区西ノ京北聖町1番地
TEL075-821-1112
URL https://www.usagi-yado.com/
<入場>無料
<展示会に関するお問い合わせ>
京都府染織・工芸課 澤田(「KYOTO KOUGEI WEEK」実行委員会)
TEL 075-414-4888
FAX 075-414-4870
http://kougeiweek.kyoto/
<主催>
京都工芸美術作家協会
京都陶磁器協同組合連合会
京もの認定工芸士会「響」
SOO -ソマル-
<協力>
井上幾株式会社(京宿うさぎ)
詳細はこちら→https://www.facebook.com/events/2130701787042176/
二鶴工芸です。
名刺入れ(カードケース)が数点仕上がってきました。
やや青目のデニムに麻の葉柄 金。
京都城陽の銀糸を使用したデニムにオリジナルカモフラ柄 銀。
秋に展示販売会の予定があり、少しずつ商品を貯めています。
かと言って売らないわけではないので、お声を掛けてくだされば販売します(^o^)
二鶴工芸です。
シルバーを基調したメタリックな信玄袋の袋の部分です。
マチの無いタイプですので巾着袋のようなイメージになります。
銀フィルム押し加工のデニムと銀泥で加工した黒デニムの組み合わせ。
両面同じ加工。
銀フィルム押しの部分は経年で剥がれていくので使っていくうちに味が出てきます。
この後別の職人さんに黒色のPコキを付けてもらいます。
二鶴工芸です。
9月の展示会の陳列予定の着物を陰干し。
しばらく箱に入ったままでしたので。
当方は作家ではないので、着物はほんの数点だけ。
また久しぶりに表に出します。
二鶴工芸です。
ずいぶん昔にサンプルで加工したハギレです。
得意先が蒔絵調の加工を依頼してきたのでサンプルに加工したものでした。
桐の部分で純金箔・純金消粉・黒箔・焼箔を使っています。
あくまでも蒔絵風です。
二鶴工芸です。
過日に記載しました錫箔を使って加工したサンプル生地はマチ無しの信玄袋に仕立てました。
長財布が入る程度の小さいものです。
使っていくうちに箔も経年で剥がれていく想定です。
良い寂び感が出ると思います。
二鶴工芸です。
8月になりました。
葉月です。
Augustです。
暑い日が続いております^_^;
お客様お取り置きの水玉の豆皿丸と角。
弟の染工房 正茂に水玉を染めてもらい、その上からホログラムで加工。
その生地をガラス皿に仕立てています。
準備が整い次第発送します。
ありがとうございますm(__)m