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28年前の私の元学生が再来日。
「水素エネルギー」関連の会社の社長さんです。
先日、様々な友人の協力でネットワークを使い、TK大学の大学院の教授をお訪ねすることができました。
「水素エネルギー」研究では日本のトップを走るお二人の先生と面会、
「水素エネルギー」の未来について語り合いました。
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↑エネルギー研究を主に行う研究棟
水素エネルギーに興味のある方は↓
http://www.ghe.iir.titech.ac.jp/index-j.html
普通ではちょっと会えないトップレベルの研究者ってどんな人たちでしょうか?
実は「少年のような探究心」を持った人たちでした。
ご自分の研究について語るとき、目が輝いているのです。
この話をするのが、ワクワクする、というような気持ちが全身を通して
強く伝わってきます。
50代、60代の先生方ですが、アグレッシブ(積極的)に生きていることがわかります。
「この研究をしたい!」
「この課題を解決したい!」という目的意識が発信されていて、聴いている人を惹きつけます。
今、この時
私、私たちを動かすものは何でしょうか?
それはぶれない目標に向かう気持ち、、、それも一つだと思います。
アグレッシブに生きる!
研究の内容はちょっと難しくてわからないところも多々ありましたが、
先生たちの姿勢から、多くの刺激を受けることができました。
50代でも60代でも
私たちは目標を持って積極的に働いていくことができるのです。
そんなことを目の当たりにした1日でした。
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