瑞牆山への旅は7月の連休頃に予定したが、調べるとノワタリさんに予定がありその次期は没になった。ノワタリさん曰く「動くな!」と言うことか。
昨日の朝、それが分かり妹に連絡して飛行機のチケットの手配をストップしてもらった。
ノワタリさんとの旅は上からのメッセージであれば即実行でスムーズに運ぶ、その場合直接メッセージが降りたり、誰かがそのヒントのような言葉を言ったり、何か雑誌とか読み物からその場所の暗示が来たりする。しかし、世の中も異常気象と天災も多く、2年前の宮崎の口蹄疫病の清め以来、パッタリと少なくなった。
中学生の頃、歴史の授業で平安時代の末法思想を習った時御札を買えば救われると言うのを読んだ時笑ったが、笑っておれない状況になりつつ。
昨年の地震といい、貞観の大地震以来というがそれは平安時代である。
今回の瑞牆山は中丸薫さんの数年前に書かれた本のミズキ山と言うのがノワタリさんに引っかかり調べていると、富士山から60キロと言う事でその山ではないだろうかという事を書いてあるのを目にした。そこから瑞牆とは神社の周囲の垣根の事だと言うことと、信仰の山であり修験者の修行や空海の事も記されてあった。
一旦は諦めたが必要であれば行かねばならない。今はその時期ではないのだろう。
玉置は先日ノワタリさんの所で集まった時みんなが行きたいと言った事から決まったがこれも進まない。
そもそもこのブログは旅の事を主に書くことを目的としていたので、旅がなければ それは書き尽くした。
2003年から始まった旅を2009年に書き始めたので、その頃の写真はノワタリさんが使い捨てカメラで撮られた物だったので取り込みと記憶をたどりながら下調べをしなおして書いたのでとても手間が掛かった。
それでもノワタリさんの人生の記録にもなり喜ばれた。この旅を一緒にするまで彼女は他の方々と10年されていた。
サブタイトルに「私の世界が変わっていきました。」と書いたが、やっと目覚め自分の足でスタートラインに立ったくらいの所だと思うが…
占い師のHよると私は後半生ノワタリさんと同じように旅を続けるらしいがまだ先のことである。
旅の事を書かなければ、普通の日記と変わらなってしまうが、自分の前世や係わっていた人達の事などまだまだ知りたいことも沢山ある。
それともSの言うように四国の霊峰やエネルギーの強い場所を巡るのであろうか?
完全に独り立ちしてこの道を進むまで書くべきかと迷っているこの頃である。