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一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

香港マジカルツアー2004年とヒスイのネコ

2009-08-08 08:53:55 | 神社 エネルギースッポトを巡る旅

黄大仙廟にて

その翌日は知り合いの癌の娘さんの病気快癒の祈願をする為、黄大仙廟と言う古い寺院に行った。現地の礼法に則り、線香を3本供え 炎天下の中地面に跪いて祈った。

周りを高層ビルに囲まれた中国庭園や龍の模様のある城壁を散策した後、近くのレストランに行った。この日は、香港を熟知していると言う女性は別行動で居らず、ガイドブックが頼りで注文をしようとしたら、店の給仕の人たちが、自分達が出ていると言ってガイドブックを見て喜んだ。そしてお勧めを教えてくれたり、入り口のデザートの陳列に連れて行ってくれ、「イチバン、イチバン。」指差しながらと言っておいしいものを進めてくれた。こちらに来て初めて暖かく客扱いをしてもらった。

後ろのテーブルでは何か祝い事をしているらしく20人近くの人がテーブルを囲んでおり、店全体が和やかな雰囲気であった。こうも感じが変わると食事も美味しくなるのかしらと思った。

午後は自由時間で、妹とホテル内のテナントを見て、外に出るとフィリピンの女性たちが、数百人集まっているのに驚いた。メイドをしている人たちらしく、親睦と情報交換の為、集まっていたらしい。

近くのショッピングモールやパシフィックプレイスに行き、買い物をするつもりでいたが、二人とも、何故かもうその気は失せていた。今回も自分に買ったのはネコの置物だけだった。

その夜は、ホテルの上の階のレストランで、夜景を楽しみながら、食事をした。

窓際の席に着いたノワタリさんは、「誰かがいる」と言って、Kさんと席を替わったが、それは女の人らしかったが、しきりに寒気がするといって、気にしていた。

グラスの中のネコ              

 その原因は私の買ったヒスイのネコだった。ノワタリさんは真ん中で髪を分けたその昔の女性が泣いていると言う。ネコを清める為、グラスに水を入れて回りに鈴を置いたが、一晩ではどうしようも出来ず、周りに小銭を置いて、翌朝、地方に帰るため、一足先に私と妹は一足先に帰国した。

処分してもらう為においていったネコは忘れ物だと思ったホテルの人からノワタリさんに渡され、ノワタリさんはその日の午前中ずっと浄化され、持ち帰られた。

上記のネコの写真はなぜか、2枚とも顔に白く光った涙のような粒が写った。他の写真もすべてに出ていた。

ネコちゃんはその後、ノワタリさんの部屋の御神前で狛犬のようになっている。また、出てきた女性は元々の持ち主で、戦国時代の熊本あたりのお姫様だったという。ネコに思いが強く入ってたみたいだ。帰国できて良かったと思う。もちろん、ノワタリさんの前に姿を現され、浄化されたと言う事だった。

今回の旅の写真もノワタリさんからです。

 

 

 

 

 

 


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