「被取締役」さん。「今後のテンプレートの予定と、今日の仕事。」に関するコメント、ありがとうございました。
実は、この「印鑑を押してもらえない傷病手当金の事例」は、私のものではありません。たまたま、所用で電話したとき、女性社労士さんが頭を悩ませていた事例なのです。
私の持論は「社労士のことは社労士に聞け。」です。一人で悩んでいても、解決しません。ホームページを見たり、仲のいい先生に聞いたほうが早い・・・と思っています。
役人に聞くと・・・。建前だけで終わってしまう危険性があります。そうなると、にっちもさっちも行かなくなります。最悪、事業主と役人の間でサンドイッチです。(私は、こんな状況をピンポン玉社労士・・・と呼んでいます。)
しかし、労災に関する認識が甘い会社が多いですね・・・。私は契約を切った会社は、未だに現場労災をかけていないようです。元請なのに・・・。
もし、労災が起きたら「被取締役」さんが書かれたように「印なしの書類」でも監督署に提出してしまいます。労災は労働者保護のためにある以上、設立届が提出されていなくても、受理されてしまうのです。また、11月から、罰則が厳しくなっています。
労災をかけていない強制加入事業所の事業主さん。やはり、労災だけはきちんとしておいたほうが無難だと思いますよ。
実は、この「印鑑を押してもらえない傷病手当金の事例」は、私のものではありません。たまたま、所用で電話したとき、女性社労士さんが頭を悩ませていた事例なのです。
私の持論は「社労士のことは社労士に聞け。」です。一人で悩んでいても、解決しません。ホームページを見たり、仲のいい先生に聞いたほうが早い・・・と思っています。
役人に聞くと・・・。建前だけで終わってしまう危険性があります。そうなると、にっちもさっちも行かなくなります。最悪、事業主と役人の間でサンドイッチです。(私は、こんな状況をピンポン玉社労士・・・と呼んでいます。)
しかし、労災に関する認識が甘い会社が多いですね・・・。私は契約を切った会社は、未だに現場労災をかけていないようです。元請なのに・・・。
もし、労災が起きたら「被取締役」さんが書かれたように「印なしの書類」でも監督署に提出してしまいます。労災は労働者保護のためにある以上、設立届が提出されていなくても、受理されてしまうのです。また、11月から、罰則が厳しくなっています。
労災をかけていない強制加入事業所の事業主さん。やはり、労災だけはきちんとしておいたほうが無難だと思いますよ。