社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

小ネタ集71。子供たちの安全。私の安全。

2005年12月11日 08時44分58秒 | Weblog
 駅前に、小学生向けの塾があります。夜の8時・9時までお勉強。まさに将来のエリートさんでしょうか。そのエリート候補が駅まで帰るのに、塾の職員が付いているのを見て、私は苦々しく思っていました。たかが、1キロもない道を付いて歩くのは過保護でないか・・・と。

 しかし、今では、それが当たり前になってしまいました。あの塾の職員さんは、先見の明があります。特に、小学校のうちから塾に通わせるほどのエリート候補ですからねえ。何かあったら大変です。


 先日、ラジオを聴いていたらアナウンサーが嘆いていました。そのアナウンサー。道を歩いている小学生に、声をかけるようにしていたらしいのです。それが防犯につながると信じて・・・。

 ところが、ある子に声をかけたら、何も言わずに逃げたらしい・・・。このアナウンサーは「私(小学生)に声をかけてきた、知らないオジサン。」と化してしまいました。危険マップにも載せられるかもしれません。

 私も、うかつに声をかけられませんね。小学生がいたら近づかないようにしなければなりません。


 広島県の小学生殺人事件ですが・・・。入国管理はどのように行われたのか・・・と言う議論が、まったくなされないことに疑問を感じています。

 また、彼らはなぜ入国してきたのか。答は、自動車メーカーの下請けで働くためですね。とすると、日本人の替わりに彼らが雇用されていると言うことになります。それも、犯罪暦を見抜けないままに・・・。

(その自動車メーカーは、業績良好なのだそうです。しかし、下請けが泣いているのも事実でしょう。そうでないと、日本人を使うでしょうからね。)


 自分の安全は自分で守る時代なのかもしれません。私も今日から、危険だな・・・と思った時は、さっさと逃げることにしました。もう振り向きもしません。