ウォーキングの途中、私が入院していた病院の前を通ります。決して懐かしいとは思いません。入院時代を思い出して、体を大事にしようとは思いますけどね。
病院の中から、散歩に出かける二人連れとすれ違う事があります。絶対に二人連れなんですよ。一人ではなく・・・。
この人たちは、糖尿で、血糖をコントロールしている人とその配偶者なんです。
何で、散歩なのか・・・。糖尿病の場合、ウォーキングが有効な治療のひとつだから。
http://allabout.co.jp/health/diabetes/subject/msub_exercise.htm
なぜ、二人連れなのか。だって、病院が駅前なんだもん。
駅に行けば飲み屋。東に行けば飲み屋街。それは、素晴らしい立地なんですよ。
医師側も、人によっては「病院の敷地(病院及び駐車場)のみ通行可」に、とどめる場合もあるようです。それ以上の遠距離には、配偶者同伴・・・。つまりは飲酒ストッパーなんです。
ちなみに、私は「病院内通行可」でした。病院の建物から出ることが出来ないという・・・。信用されていなかったわけではなく、主病が心臓だったからです。
なお、低血糖を恐れて、外に買出しに行く人もいましたが・・・。それは論外。
今日は、バスツアー客が多かったなあ・・・。入り乱れた状態でした。
中には間違って、他のバスツアーに混ざっちゃった人もいたりして・・・。