「舟を編む」

こんにちは(#^.^#)　今の所はこれから荒天になるようですが、

　三連休も一休みですね。

　先日、映画「舟を編む」を観てきました。

　どんな映画かは全く分かりませんでしたが、観ているうちに、我が相棒とそっくりな主人公でした。
　
主人公は「馬締光也」（まじめみつや）

　出版社に勤めている馬締君が「大渡海」（だいとかい）と言う、辞書を13年掛って作っていく映画でした。

　我が相棒も、わが町「行徳の歴史」に関する本を出版していますが、
　仕事を退職してから、行徳に関する古い資料を集め、古文書を読めるようにするために講座に行ったり、
写真を撮ったり、文章を書いたり、精力的に没頭していました。（それも釣りの合間にね！）

　当時の私は、パソコンに没頭していました

　1冊の本を出版するには、本当に大変なのを側で見ていましたが、私は手伝うことも有りませんでした。

　お互いにやりたいことをしていたんですね。

　映画を見ているときに、相棒も大変だったんだな～
と、初めて理解出来たような気がします。
　
　ご苦労様でした