☆土曜日の朝ドラは、1週間分を編集したものです。
この前、耳鼻科に行ったとき、まだ時間前でしたので、外で待っていた時、やはり高齢の女性と話をしていました。
その方がおっしゃるには「朝ドラは、大阪弁で良くわからないし、賑やかすぎるから 土曜日だけみることにしているの」
全くおっしゃる通りで、大阪弁は難しいし早いし(私みたいな どんくさいにんげんにとっては)賑やか過ぎると言うか~~
だけど 私は 字幕をだして相も変わらず 毎朝見ています。
面白いと感じるところが 違うのかも?
∴今の朝ドラは、あの往年の名優の浪花千恵子さんをドラマにしたそうです。
浪花千恵子さんと言えば、「立て板に水」のように大阪弁を操っていた方ですからね。
別に 大阪弁を悪く言っているのではなくて、狭い日本でも、各地で方言がありまして、
やはり朝ドラの再放送で、「澪つくし(みおつくし)」は千葉県の銚子のお話です。
こちらも落ち着いて観られます。
狭い日本でも、いろいろな言語があって 面白いんですね。
その「立て板に水」のように 話をするって言う事で思い出したことがありました。
☆最近 思い出したこと、
ある同窓会で、「人間て 一生のうちに 話す言葉の量は同じなのね」と言われたこと
どういう意味?と聞くと、
「貴女は 昔は、殆ど話さなかったのに、今は 弾丸のように話をしているわよ」って!
でも最近は、また あまり、話さなくなってきました( ゚Д゚)
話の量が 満杯になったのかもね。