12/1(木)
昨夜、家賃を持って行ったら(脱税?)大家さんがミカンを食べるかい?とビニール袋でくれました。
庭にミカンの木があるそうです。
東京は寒暖の差が少ないのであまり甘くならないのだそうです。
実家でもそんな事言ってたような気がします。
元々酸っぱいのがミカンという説もありますが…
海外でフルーツを食べてみると、どれだけ日本の品種改良が進んでいるか実感できます。
昨日のマンションの管理員さんから、2階の住人さんが水漏れ止まったよ!と言ってたと聞いて
一安心です。
今度は、お金の出所と、天井や畳の修復でモメる予定です。
保険会社は渋いし、漏らした部屋の住人は老老介護だし。
年内に2つ、大手町の工事が残ってるのですが、業者さんから工程表が送られてきました。
…23日と25日?
嫌がらせですか?
クリスマスの3連休で日本海を見に行く計画でしたが消滅しました(;_;)
あと4日位工事が残ってます。
どんなスケジュールになるのか楽しみです。(自虐)
部長は「振り休取ってね?」とよく言ってますが、どうやって休めと言うんでしょうか?
仕事は丸投げしといてよく言うよ、と。
時間が無いので、錦糸町のコンビニでパンを買って、信号待ちの間に栄養補給。
1,000円で映画を観れる素敵な日です。
267 聖の青春
サトシと呼ぶそうです。

漫画週刊誌で昔連載を読んでました。
生まれてからの生い立ちを丁寧に描いた名作でした。
ノブさんの推薦もありましたが、自分的にはすごく心配してました。
( ̄▽ ̄)
危惧した通りのオチになりました。(ある意味嬉しいが)
いきなりデブの松山ケンイチがゴミと並んで路上に寝てます。
夜通し飲んで潰れてるとしか見えません。
一人暮らしの部屋は漫画本で埋まってます。(しかも少女漫画)
敷きっぱなしの布団以外、足の踏み場もありません。
将棋を除けばただのオタクです。
友達も彼女も居ません。
世界にいるのは親と将棋の師匠とその弟子たちのみ。
実は主人公は重い病気に罹っていて、子供の頃から病院が生活の場だったのです。
そこには同世代の同じ病気の子供が一杯で、友達になってもみんな死んでしまうのです。
原作を読んでないと分かりません。(説明無いし)
自分の部屋で立ち上がる事も出来ずに、枕元のペットボトルを尿瓶代わりに小便をするシーンが
あると思うと、スナックに行ってガブガブ酒を飲んだりして、整合性がありません。
羽生世代(のチョイ下)なので、子供の頃から何度も戦ってると思うのですが、そんなエピソードも無し。
奨励会での葛藤も無く、既に7段でワガママなガキにしか見えないのが残念です。
断片的に絵画のようなシーンが採用されてますが、何の効果があるのか不明。
(一面雪景色の中や、寂しい海岸線を1人歩いてます。)
北国での棋戦の後、負けた羽生を誘ってさびれた食堂へ。
盛り上がるエピソードだと思うんですが、深読みしてるつもりの松ケンが外しまくったり、
負けた羽生が、「死にたいほど悔しい」と吐いてるのもかえって滑稽にしか見えません。
将棋って、映画にしずらいのも間違いないです。
アクションは無いし、必殺技もありません。
かるた競技を見事に演じきったすずちゃんと比べたらグッと落ちますね。
あっちは第一可愛いし。(笑)
アメリカのチェスチャンピオンの映画も今年はありましたが、やっぱり興味が持てなくてスルー
しましたし。
竹下景子の演技も物足りないし、旦那の無機質ぶりは表彰ものだし、師匠のリリーフランキーは
良い人過ぎて配役を間違えてるし。
(リリーさんとピエール瀧にはもっと似合った役がある筈)
サービス券があったので、スーパーで買い物して家飲み。

ん?
将棋を除けば、あまり変わらんな?🤔
昨夜、家賃を持って行ったら(脱税?)大家さんがミカンを食べるかい?とビニール袋でくれました。
庭にミカンの木があるそうです。
東京は寒暖の差が少ないのであまり甘くならないのだそうです。
実家でもそんな事言ってたような気がします。
元々酸っぱいのがミカンという説もありますが…
海外でフルーツを食べてみると、どれだけ日本の品種改良が進んでいるか実感できます。
昨日のマンションの管理員さんから、2階の住人さんが水漏れ止まったよ!と言ってたと聞いて
一安心です。
今度は、お金の出所と、天井や畳の修復でモメる予定です。
保険会社は渋いし、漏らした部屋の住人は老老介護だし。
年内に2つ、大手町の工事が残ってるのですが、業者さんから工程表が送られてきました。
…23日と25日?
嫌がらせですか?
クリスマスの3連休で日本海を見に行く計画でしたが消滅しました(;_;)
あと4日位工事が残ってます。
どんなスケジュールになるのか楽しみです。(自虐)
部長は「振り休取ってね?」とよく言ってますが、どうやって休めと言うんでしょうか?
仕事は丸投げしといてよく言うよ、と。
時間が無いので、錦糸町のコンビニでパンを買って、信号待ちの間に栄養補給。
1,000円で映画を観れる素敵な日です。
267 聖の青春
サトシと呼ぶそうです。

漫画週刊誌で昔連載を読んでました。
生まれてからの生い立ちを丁寧に描いた名作でした。
ノブさんの推薦もありましたが、自分的にはすごく心配してました。
( ̄▽ ̄)
危惧した通りのオチになりました。(ある意味嬉しいが)
いきなりデブの松山ケンイチがゴミと並んで路上に寝てます。
夜通し飲んで潰れてるとしか見えません。
一人暮らしの部屋は漫画本で埋まってます。(しかも少女漫画)
敷きっぱなしの布団以外、足の踏み場もありません。
将棋を除けばただのオタクです。
友達も彼女も居ません。
世界にいるのは親と将棋の師匠とその弟子たちのみ。
実は主人公は重い病気に罹っていて、子供の頃から病院が生活の場だったのです。
そこには同世代の同じ病気の子供が一杯で、友達になってもみんな死んでしまうのです。
原作を読んでないと分かりません。(説明無いし)
自分の部屋で立ち上がる事も出来ずに、枕元のペットボトルを尿瓶代わりに小便をするシーンが
あると思うと、スナックに行ってガブガブ酒を飲んだりして、整合性がありません。
羽生世代(のチョイ下)なので、子供の頃から何度も戦ってると思うのですが、そんなエピソードも無し。
奨励会での葛藤も無く、既に7段でワガママなガキにしか見えないのが残念です。
断片的に絵画のようなシーンが採用されてますが、何の効果があるのか不明。
(一面雪景色の中や、寂しい海岸線を1人歩いてます。)
北国での棋戦の後、負けた羽生を誘ってさびれた食堂へ。
盛り上がるエピソードだと思うんですが、深読みしてるつもりの松ケンが外しまくったり、
負けた羽生が、「死にたいほど悔しい」と吐いてるのもかえって滑稽にしか見えません。
将棋って、映画にしずらいのも間違いないです。
アクションは無いし、必殺技もありません。
かるた競技を見事に演じきったすずちゃんと比べたらグッと落ちますね。
あっちは第一可愛いし。(笑)
アメリカのチェスチャンピオンの映画も今年はありましたが、やっぱり興味が持てなくてスルー
しましたし。
竹下景子の演技も物足りないし、旦那の無機質ぶりは表彰ものだし、師匠のリリーフランキーは
良い人過ぎて配役を間違えてるし。
(リリーさんとピエール瀧にはもっと似合った役がある筈)
サービス券があったので、スーパーで買い物して家飲み。

ん?
将棋を除けば、あまり変わらんな?🤔