106 サラエヴォの銃声

4/12(水)

飯田橋の設計事務所に書類を届けて、そのまま直帰します。

花びらも流れちゃったかな？




開店が17:30なので本を読みながら待ちます…




獲物を狙うハンター！




暖簾が掛かったので入ると…カウンターの端に女性が1人立ってます？

いつの間に？

常連は図々しいです。(前にも見た顔)




冷奴withパクチーとあったので頼んでみました。




強烈にパクチーです！

急にタイに呼び寄せられた気がしました。

本当にこの立ち飲み屋は驚かせてくれます。

まいばすで良く買うビンチョウマグロ刺しですが、




名前は同じでも全然モノが違います。

こんな美味しかったんだ？ビンチョウマグロ？




お代わりをする度にカウンターに載せた金が減っていきます。

キャッシュオンデリバリーは良いようですが、何杯飲んだのか分かりずらいです。(泣)




腹にたまるものを食べておくか？




中にいるオッさん2人組ですが、1人は主に飲み物担当。

料理は1人で作ってますので、注文が重なると中々料理が出てきませんが、みんな常連なので

のんびりおしゃべりしながら待ってます。

オッさんもなっちょみたくあくせくしてません。

あくまでマイペースで注文をこなしていきます。

やっと出てきました、お好み焼き。




仕方ないので？もう1セット！




このまま帰るか？でも前売り券買っちゃったしなぁ？

アパートとは真逆の新宿へ。




今日は余裕がある様です。




この監督は、「汚れたミルク」も作ってます。

見方によっては片寄った考え方か？

汚れてるのはミルクじゃなくて水ですもんね？

説明責任を全てメーカーに押し付けるのも無責任だと思います。

サラエヴォのホテルで記念式典の準備が進んでいます。

100年前にここでおこった皇太子夫妻暗殺すみで第1次世界大戦が始まりました。

世界史で習ったような？

主賓は部屋で演説の練習をしてますが、それを隠しカメラで監視している男達がいます？

屋上では過去の戦争に関してインタビュー番組の収録をしてますが、この会話がエキサイトしてます。

日本人の目では区別がつきませんが、旧ユーゴスラビアって民族が入り乱れていて、それぞれが

憎しみ戦ってきた(そして今はバラバラに)歴史があって、インタビュアーと違う民族の出演者が

激しく言い合ってます。

東北と九州の口喧嘩みたいなモンでしょうか？

2ヶ月給料が払われてないため、ホテルの従業員達がストライキを企ててますが、それを察知した

支配人はホテルの地下の部屋に向かいます。

門番が通した中は淫靡な照明がひかるカジノのようです。(雰囲気は非合法)

ストの首謀者の排除を命令してます。

色んな歯車が入り乱れて面白いのかもしれませんが、根本の民族問題が理解出来てないので

頭に入ってきません。

置いてきぼりのまま映画の中では緊張が高まってきて、1発の銃弾によって怒涛のエンディングへ

突き進みます！

すみません、飲み過ぎ？で少し記憶が途切れてますzzz