12/22(木)
朝から大手町です。
フィルター洗浄の立ち会いですが、その他に1月にやる予算工事の詳細説明を求められてます。
最初は現場の責任者とメールでやり取りしてたのですが、それを責任者がccで管理の責任者に
送ってるもので、それを見た管理から、面と向かってやれ!とツッコミが入りました。
面倒臭。
防災屋さんと待ち合わせて、管理室で打ち合わせします。
弁を交換するんですが、スプリンクラーの液を抜くと復帰が大変なので、今回は弁の前後を凍らせて
液を抜かずにやってしまおうと計画してます。
私も現場を見るのが楽しみです。
どうやって凍らせるの?
液体窒素(ー196度)で管を包みます。
終わったらどうするの?
ヒーターで温めて、窒素を溶かします。
多分、責任者の人は、酸欠の資格を持ってるのでしょう、酸欠の対策は?
窒素は空気から取り出すのですから、そのまま元の空気に返せばオッケーです!
ここちょっと違います。
限定された空間(部屋の中とか)で一挙に液体窒素を溶かすと、窒息するのです。
全然オッケーじゃないじゃん?(泣)
なんだかんだ対策を指示されて、事前に書類の提出も求められてしまいました。
作ってる暇無いんですけど…
夜は銀ブラしてみましょうか。
クマが動いてます!
この映画館は、割引が貧弱であまり来たくないんですが、東京ではここしかやってません。(泣)
しかも、ネットで買えないんで、ここまで来なければなりません。
席は確保出来ましたが、時間があります。
かと言って、ザギンで飲める身分でもありません。
日比谷まで歩いてきました。
刺身盛り合わせと鯵南蛮。
フキとスジ煮込み。
この煮込みが濃厚な味で、これがあれば何杯でもいけることを発見しました。
今度からこれでいきます。
隣に若い女性が1人で立ってます。
店員の扱いから見て常連の様ですが、飲み物を頼んだきりで黙って飲んでます。
待ち合わせか?
こんな所から出会いが始まったりするのでしょうが、もう時間ですので銀座に戻ります。(後ろ髪)
なんじゃ?この列は?
宝クジだそうです。
しかも、窓口指定です。
どこで買っても一緒だよ?
ってか、当たるわけないでしょ?
列が出来てます。
284 ヒトラーの忘れもの
ロビーに素敵な絵が並んでます。
これはノブさんお勧め。
クジラには評判悪し。
これはゲイの話ですが良かったな。
原題のどこにもヒトラーなんて単語はありません。
付けたもん勝ちです、邦題なんて。
実際、私だってヒトラーに惹かれた訳ですからね。
第二次世界後のデンマーク。
長らくドイツに占領されてましたが、めでたく復帰です。
めでたくない事に、海岸には無数の地雷が埋められたままです。
帰る前に掃除して行けよ!とは尤もな言い分です。
が、なぜか作業するのはドイツの少年兵ばかりです。
プロにやらせないと危ないんじゃね?
日本は島国という事もあるし、守備的兵器が軍のお好みではなかった様であまり使われなかった
様です。(あったのは対戦車。ほぼ特攻兵器)
ヨーロッパ戦線では放っといたら戦車がバンバン浸入してくるため、ビッシリ敷設が基本です。
だから本来は撤去の技術も確立されている筈ですが。
敢えて将来ある少年兵を使ったところに根絶やしの意図を感じます。
砂浜に一列になって、這いながら棒を砂に刺していきます。
カツン!と当たったらそれは地雷です。
砂を掘り出して、信管を抜いて地雷を撤去します。
食料もロクに与えられずに、家畜の餌まで盗み食いしてましたが、そのうち監視の軍曹と打ち解けて
きます。
軍曹は、仲間の制止も聞かずに食料を少年兵達に与えます。
休日も設けて、砂浜でサッカーしたりして青春か?と思ったら、安全と思ってた砂浜で地雷が爆発!
軍曹の愛犬が吹っ飛んでしまいました。
信管を抜いたからって気まで抜いたらいけません。
車の荷台に積み込んでるときに、山になった地雷の上にもう1つちょっと乱暴に乗っけた途端!
こういう時は、せめて一発で死んだほうがまだマシです。
手足を吹っ飛ばされても、ロクに治療もされず(ドイツ人だからね)結局余計に苦しんで死にます。
この砂浜を綺麗にしたら、国に帰してやる!というのがスローガンでした。
14人が4人になって、やっと目的を果たして、元気でな!と別れたのですが、軍曹が調べたら、
4人は別の地雷源に連行されていたのでした。
やっぱり根絶やしか。
これが1番効きますね。
日本だって少子化で緩やかなこの状態です。
朝から大手町です。
フィルター洗浄の立ち会いですが、その他に1月にやる予算工事の詳細説明を求められてます。
最初は現場の責任者とメールでやり取りしてたのですが、それを責任者がccで管理の責任者に
送ってるもので、それを見た管理から、面と向かってやれ!とツッコミが入りました。
面倒臭。
防災屋さんと待ち合わせて、管理室で打ち合わせします。
弁を交換するんですが、スプリンクラーの液を抜くと復帰が大変なので、今回は弁の前後を凍らせて
液を抜かずにやってしまおうと計画してます。
私も現場を見るのが楽しみです。
どうやって凍らせるの?
液体窒素(ー196度)で管を包みます。
終わったらどうするの?
ヒーターで温めて、窒素を溶かします。
多分、責任者の人は、酸欠の資格を持ってるのでしょう、酸欠の対策は?
窒素は空気から取り出すのですから、そのまま元の空気に返せばオッケーです!
ここちょっと違います。
限定された空間(部屋の中とか)で一挙に液体窒素を溶かすと、窒息するのです。
全然オッケーじゃないじゃん?(泣)
なんだかんだ対策を指示されて、事前に書類の提出も求められてしまいました。
作ってる暇無いんですけど…
夜は銀ブラしてみましょうか。
クマが動いてます!
この映画館は、割引が貧弱であまり来たくないんですが、東京ではここしかやってません。(泣)
しかも、ネットで買えないんで、ここまで来なければなりません。
席は確保出来ましたが、時間があります。
かと言って、ザギンで飲める身分でもありません。
日比谷まで歩いてきました。
刺身盛り合わせと鯵南蛮。
フキとスジ煮込み。
この煮込みが濃厚な味で、これがあれば何杯でもいけることを発見しました。
今度からこれでいきます。
隣に若い女性が1人で立ってます。
店員の扱いから見て常連の様ですが、飲み物を頼んだきりで黙って飲んでます。
待ち合わせか?
こんな所から出会いが始まったりするのでしょうが、もう時間ですので銀座に戻ります。(後ろ髪)
なんじゃ?この列は?
宝クジだそうです。
しかも、窓口指定です。
どこで買っても一緒だよ?
ってか、当たるわけないでしょ?
列が出来てます。
284 ヒトラーの忘れもの
ロビーに素敵な絵が並んでます。
これはノブさんお勧め。
クジラには評判悪し。
これはゲイの話ですが良かったな。
原題のどこにもヒトラーなんて単語はありません。
付けたもん勝ちです、邦題なんて。
実際、私だってヒトラーに惹かれた訳ですからね。
第二次世界後のデンマーク。
長らくドイツに占領されてましたが、めでたく復帰です。
めでたくない事に、海岸には無数の地雷が埋められたままです。
帰る前に掃除して行けよ!とは尤もな言い分です。
が、なぜか作業するのはドイツの少年兵ばかりです。
プロにやらせないと危ないんじゃね?
日本は島国という事もあるし、守備的兵器が軍のお好みではなかった様であまり使われなかった
様です。(あったのは対戦車。ほぼ特攻兵器)
ヨーロッパ戦線では放っといたら戦車がバンバン浸入してくるため、ビッシリ敷設が基本です。
だから本来は撤去の技術も確立されている筈ですが。
敢えて将来ある少年兵を使ったところに根絶やしの意図を感じます。
砂浜に一列になって、這いながら棒を砂に刺していきます。
カツン!と当たったらそれは地雷です。
砂を掘り出して、信管を抜いて地雷を撤去します。
食料もロクに与えられずに、家畜の餌まで盗み食いしてましたが、そのうち監視の軍曹と打ち解けて
きます。
軍曹は、仲間の制止も聞かずに食料を少年兵達に与えます。
休日も設けて、砂浜でサッカーしたりして青春か?と思ったら、安全と思ってた砂浜で地雷が爆発!
軍曹の愛犬が吹っ飛んでしまいました。
信管を抜いたからって気まで抜いたらいけません。
車の荷台に積み込んでるときに、山になった地雷の上にもう1つちょっと乱暴に乗っけた途端!
こういう時は、せめて一発で死んだほうがまだマシです。
手足を吹っ飛ばされても、ロクに治療もされず(ドイツ人だからね)結局余計に苦しんで死にます。
この砂浜を綺麗にしたら、国に帰してやる!というのがスローガンでした。
14人が4人になって、やっと目的を果たして、元気でな!と別れたのですが、軍曹が調べたら、
4人は別の地雷源に連行されていたのでした。
やっぱり根絶やしか。
これが1番効きますね。
日本だって少子化で緩やかなこの状態です。