ゴースト 天国からのささやきシーズン２ ep10(ネタバレ)

ＦＯＸチャンネルで観た１０話の感想。

今回は野球が絡んだお話で、登場した霊がメジャーリーガーだった。

ジャスティンっていう青年が登場するんですが、彼にその霊が取り憑いているんですね。

その目的は、自分が再び檜舞台に上がり、栄光を浴びたいため・・なんという自己中な霊なんだろう。

彼は事故で死んだんですが、ジャスティンが所属する野球チームの監督で元親友のことを恨んでいて、彼やジャスティン、そしてメリンダに危害を加えようとする。

ここまで書くと、ただの自己中の霊だけで終わりそうですが、彼が死んだ夜、その元親友の監督は彼のことを助け出そうとして選手生命を断たれたんですね。

それに気づいたのは死んだあとだったていうのが切なすぎです。

結局その霊は成仏し、ジャスティンは自分の力で勝ちますが、やっぱり勝つことばかりに捉われてると人間いつか破滅するんですよね・・。

このドラマは色々と考えさせられることが多いですが、このエピソード観終わった後、「アメリカ人ってホント、野球好きだよな・・」って思いました。

やっぱ野球発祥の地だからね。

『おくりびと』がオスカーに輝いた。

テレビを何気なく観てたら、『おくりびと』がアカデミー賞外国語映画部門を受賞したというニュースが。

そして短編アニメーション映画部門で、日本のアニメ映画が受賞したというニュースも聞きました。

日本の映画が２本もオスカーに輝くなんて、素晴らしいですね。