マイホーム知恵袋研究所が30代・40代・50代で川西市・宝塚市・伊丹市・池田市に家を売買をお手伝いします
不動産研究所が取引のストレスと時間を80%以上削減し消費者目線100%特化しながら夢のマイホーム取得計画をお手伝い




今日は久々にマイヒットの自宅で見た映画を
書き込みたいと思います(^^)

その映画は『メトロ地下鉄に乗って』です。
最近の日本映画は本当に良く出来ているな~と思う作品です
舞台は現代と昭和39年・この年は東京オリンピックが開催され
大戦から日本が立ち直ろうとしていた象徴とも言われていた
一大イベントの祭典らしいです。
何処にでも有りそうな地下鉄で堤真一が演じる長谷部真次が
懐かしい恩師(田中泯演じる・野平啓吾 )に偶然出会う。
其処から時空のねじれが出てきて気が付くと人で混雑している
プラットホームは誰も居なく電車も来ない・・急いで違うルートに
移動していたら死んだはずの長男が出てきて吸い寄せられる様に
付いていくと其処はタイムスリップして戦時中&戦後などに
混乱していた時代に何度も愛人と移動してしまう。
現実的にはありえない想定ですが設定が親の傲慢さに反発して
疎遠になった大沢たかおが演じる (小沼佐吉)を見直して行く
主人公に見ていて凄い共感が持てます。
あまり詳しく書くとこれから映画を見る方の楽しみが減ってしまうので
すが最後の指輪を見ているシーンで既に記憶がないとコメンテーターで
見て知った時には複雑な心境にされる120分でした。
自分にも時間を戻してやり直したい事があると実感する映画です

久々のマイヒットになる位面白かったので是非、皆さんも
時間がある時に見てみてくださいね

minoru

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


   記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧